赤司｢第3シーズンだよ！｣木吉｢このー木なんの木気になる木｣日向｢黙れ木吉ぃ｣原｢そんなことよりガムなーい？｣紫原｢室ちんおかしぃ～｣氷室｢クッキーでいいかい？｣椎名｢はーい、かわいいかわいい麗子様のお通りだよ！｣ (ページ45)

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椎名side

体育館練習が終わってお風呂に入った。

花宮先輩に頼まれて、夕食の支度をしに台所に入った。

何か、異臭がするわ。

椎名「うう、なにこれ？！｣

？？？「ふわりちゃん？！どうしてここに？！｣

椎名「その声は、リコさんですか。私は部活の合宿できたんですよ、何してるんですか？私は夕食を作りに来たんですけど。｣

リコ「そう・・・・私も夕食を作りに来たのよ。でも、失敗しちゃって。｣

なんと、見るに絶えない姿をしたカレーが目に入る

椎名「あの、ウチの学校多めに食材持ってきてるので、良かったらお裾分けというか、一緒に食べませんか？といっても、恨まれてるうちの先輩達と食べたくはないでしょうが｣

リコ「まあ、正直恨んでる。あなたの先輩達がしたことは、許されないことだもの、・・・・でも、お願いしていいの？｣

椎名「はい、一緒に食べるのが嫌なら時間でここの使用出来る時間を区切ればいいし、私は作っておくので、リコさんはおふろとかに言ってきたらどうですか？気持ちいいですよ。｣

リコ「ほんとにごめんなさい、ありがとう。｣

椎名「いえ、誠凛さんは好き嫌いとかありますか？野菜で｣

リコ「特にないと思うわ、というか、作っていただいて好き嫌い言うなんてとてもじゃないけどね、そんな失礼なこと言う人はいないからご心配なく｣

椎名「分かりました、誠凛の方が来たら事情を説明しておきます。では、ごゆっくり｣

椎名「さあて、作りますか。キセキの世代との合宿はカレーだったな。あの時は、チーズカレーだっけ？今回はどうしようかなー｣

あ、鶏肉もあるのかー！

よし！チキンカレーにしよう！

トントントン

グツグツ

さあて、ルーを入れて-・・・完成♩

あとは、フルーツポンチでも作るか

炭酸といちごとみかんとマンゴーとフルーツミックスの缶詰もあるのか。

よし！冷蔵庫に入れとこ！！

？？？「はぁー疲れた。てか、夕食どうすりゃあ｣

？？？「ものすごく、怖いです｣

？？？「オレが代わりに作るか？です。｣

？？？「な、お前！！霧崎第一のマネージャー！！｣

椎名「あら、日向さんと火神と黒子？伝言もらってるので聞いてください。｣