赤司｢第3シーズンだよ！｣木吉｢このー木なんの木気になる木｣日向｢黙れ木吉ぃ｣原｢そんなことよりガムなーい？｣紫原｢室ちんおかしぃ～｣氷室｢クッキーでいいかい？｣椎名｢はーい、かわいいかわいい麗子様のお通りだよ！｣ (ページ42)

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139game ページ42

花宮「んなのゴメンだァ！｣

原「ちょ、オレもマジでムリ！！w｣

古橋「もう、遅れは取らん！！｣

山崎「ま、待てこらぁ！！｣

松本「さっさと行くか｣

瀬戸「ああ、加島あとよろしく｣

加島「え、ちょ、速すぎ！うそぉ！｣

椎名「ほらほら行った行った｣

結果発表

1位花宮
2位原
3位古橋
4位ザキと見せかけて松本
5位ザキと見せかけて瀬戸
6位加島と思ったらザキ
7位残念加島

椎名「加島、よろしくね！！｣

椎名「ダッシュで行ってこい！！制限時間18分。出来なければ同じことをもう1回。お金は3000円渡しとくから、スタート！！｣

原「頑張れー！！加島！！｣

瀬戸「まあ、死んでこい｣

花宮「バアァカ！｣

松本「ワロタ、おつ｣

古橋「はやく行ったらどうだ？｣

椎名「もう、20秒経ってるけど｣

山崎「が、ん、ば、れ、！｣

加島「く、くそぉ！！｣

花宮「そう言えば、1時間後から体育館誠凛が使うらしい。はやく練習に行くぞ。｣

原「おっけー｣

椎名「皆さんには、手始めに3on3をやってもらいます。｣

原「うわ、動きやす！！｣

古橋「さっきまで砂浜で行動していたからな、そりゃ動きやすくもなるだろう｣

瀬戸「そうか、さっきの砂浜練習では、どこに力を入れて動くかを考えさせるためのものか、それで今力を入れる場所が分かってるからよりキレのある動きができるわけだな｣

花宮「とりあえず、10分間の得点で競う。チーム編成は？｣

椎名「まず、花宮先輩と原先輩、松本先輩。そして、古橋先輩とザキと瀬戸先輩。｣

山崎「おけ、任せろ！！｣

松本「不安要素しかないな｣

花宮「瀬戸と揃えば勝ちは確定だっあのになあ｣

椎名「一応、頭のいいふたりは分けました。｣

瀬戸「妥当なチーム分けだな。｣

古橋「とりあえずやるか。｣

椎名「では、スタート！！｣

ジャンプボールは松本先輩とザキ？！

あー、身長の問題か。

花宮先輩チームが取ったのか。

ダムダムダム

ボールは花宮先輩。

古橋先輩はどうする？

花宮「フハ、お前にオレのボールはとれねぇよ｣

ダムダムキュッ

古橋「な、その距離からスリー？｣