検索窓
今日:11 hit、昨日:2 hit、合計:3,621 hit

122game ページ25

加島「そんなとこより、選手の練習内容を見るだけなんですか?椎名を呼ぶってことは選手のスキルアップとか、練習内容のアドバイスとかそういうのが欲しいってことでわ?」






椎名「どうなんですか?もし練習を見る以外になにかして欲しいことがあるなら私からも条件があるのですが。」







今吉「おお、怖い怖い。そうやなぁ、強いて言うならうちの選手のスキルアップやな。頼めるか?ふわりちゃん」






椎名「わかりました、なら加島も練習を!一緒にさせてください。」







今吉「そんなことでええんか?なら好きにしーや」






桃井「ふわりちゃんにお願いしたいのは、一軍スタメンの強化なの。練習メニューはこれね。」






椎名「これだけじゃ分からないなぁ。ここのデータを測りたいので、ミニゲームお願いしたいのですが」







今吉「わかったで。スタメン対ベンチでええな。ただ、青峰が来ないかもしれへん」






椎名「青峰については結構です。4対4でやりましょう。ワンゲーム10分。では、始め!」







まあ、流石にスタメンとベンチにはそれなりの差があるか。





結果は23対15でスタメンの勝利。今のミニゲームの選手の動き方、パスコースやシュート数も記入。






椎名「加島、このデータパソコンに記入しといて。そのまま、選手の癖や性格、身体能力をこっちの紙に記入して。記入したらパソコンに入力。それを今日帰るまで、練習中だけでなく、休憩中も記入。」






加島「りょーかぃ。」






椎名「スケットが来るまでは練習には参加させないから。」







今吉「練習メニュー作成までどれくらいかかるんや?」






椎名「そうですねぇ、とりあえずこの時間が惜しいのでスタメンとベンチは今から体力なくなるまでシャトルランをドリブルしながらお願いします。」





バンッ!





体育館の扉が勢いよく開けられる






???「失礼します、ふわりに頼まれて手伝いに来ました三島麗子と申します。桃井ちゃん久しぶりね」







桃井「れ、麗子ちゃん?!」






椎名「麗子、頼むよ」






麗子「わかったわ、シャトルランの指定位置に着いてください。」






椎名「加島、麗子が今からあんたの代わりに補佐やってくれるからあんたもシャトルランやっといで。」






加島「ま、またやんのかよ、マジで死ぬ」

123game→←121game


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

かりんとう(プロフ) - 皆さんこんにちは!かりんとうです!第3シーズンまで来ましたが、番外編の作成が意外と難しいので、帝光編のアイデアをコメント欄にて募集中です。よろしくお願いします (2018年8月17日 16時) (レス) id: e13283a091 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かりんとう | 作成日時:2018年8月17日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。