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115game ページ19

瀬戸「だけど今年の秀徳は違う。キセキの世代緑間真太郎の加入によってインサイドは去年と変わらずに、アウトサイド主体になった。インサイドがおまけに感じるほどには、アウトサイドの強化は痛いだろう」







椎名「そうですね。今は、少しでも体力づくりを頑張ってください。握力をあげることと、長時間動いても行き切りしない程度の体力を作ること。キセキの世代とやるなら体力も大きく影響しますから」









原「とりあえず、俺はに必要なのは体力だなとりあえずわ!」









古橋「だったら、縄跳びを練習メニューに加えたらどうだ?」







椎名「確かに、それなら体力持久力もつくし、下半身と腕の筋力アップにもなる。来週からは縄跳びを持ってきて、技とノルマと制限時間を用意してトレーニングメニューに加えよう」







原「うわぁ、おら縄跳び嫌いー!」






山崎「オレは普通だぞ!」







原「聞いてねぇよ!黙れザキ!ザキ!」








椎名「そうだ、古橋先輩には、来週から聴力検査を毎週受けてもらいます。なので、イヤホンで音楽を聴いたり、大音量で音楽を聴くのは控ええ下さい」









古橋「どういう事だ?何か試合に関係するのか?」







椎名「視野が広い高尾なんかとやる時、視野に負けないくらい音の見分け方ができるようになったら、高尾くんと対等にやれるかもしれない」









花宮「そういうことか。海常との練習試合で、古橋は後ろ向きでバックチップを練習なしで成功させた。」









原「そっか!その時に何で判断したのかと考えたら、視野が広い訳では無いから、音になるね。」









瀬戸「そうなると、古橋は音でボールの位置を考えてたタイミングを見計らってバックチップをしたことになる。つまり、あの状況で冷静に瞬時に考えられるということはPGときでセンスがあるな」









加島「どうしてセンスがあるって判断になるんですか?」








椎名「だから、PGとして最適なのは、冷静な判断ができる人。あの場面で普通ではありえないことを瞬時に判断出来た古橋先輩は頭がクールで、判断力にたけている。」







原「なーる!」









椎名「もしかしたら、古橋先輩には音を聞き分ける才能があるかもしれないの。なので、聴力を鍛えて毎週けゆさしていきたいと思いまーす!なので、耳をしっかり休ませてあげてね!」





古橋「そういうことか。」

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かりんとう(プロフ) - 皆さんこんにちは!かりんとうです!第3シーズンまで来ましたが、番外編の作成が意外と難しいので、帝光編のアイデアをコメント欄にて募集中です。よろしくお願いします (2018年8月17日 16時) (レス) id: e13283a091 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かりんとう | 作成日時:2018年8月17日 16時

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