赤司｢第3シーズンだよ！｣木吉｢このー木なんの木気になる木｣日向｢黙れ木吉ぃ｣原｢そんなことよりガムなーい？｣紫原｢室ちんおかしぃ～｣氷室｢クッキーでいいかい？｣椎名｢はーい、かわいいかわいい麗子様のお通りだよ！｣ (ページ2)

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98game ページ2

高尾side

高尾｢好きだよ、ふわりちゃんのことが｣

椎名｢え、友達としてってこと？わ、わかんないよ。好きってなあに？｣

なんにも知らない、分からないといった顔で、きょとんとした顔で尋ねてくる

高尾｢わかんない？聞きたいことがあるんだよねー｣

椎名｢何｣

少し不安そうに聞いてくる

高尾｢ふわりちゃんって、真ちゃんと付き合ってないの？もしくは好きなの？真ちゃんのことが｣

椎名｢わ、わかんない。わかんないよ！好きってどういう感情かわからないの。緑間のことが好き？わかんないよ、友達としてはキセキの世代のみんなが大好きよ。｣

高尾｢うーん、じゃあなんでキスしてたの？｣

椎名｢だから、それは実験で｣

高尾｢そうなんだ、ならオレともう1回キスしてみない？実験でさ｣

椎名｢え、なんで？｣

高尾｢オレとふわりちゃんの相性がいいか確かめるためのー、実験かな？｣

椎名｢え、えと、それはその｣

このまま強引にキスしてもいいんだけど、それじゃあ意味無いんだよねぇ

？？？｢ふわり、遅いから迎えに来たわよ？｣

高尾｢え、麗子ちゃん？！｣

麗子｢高尾くんごめんね。私たちこの後用事あるから失礼するわね。｣

椎名｢えと、またね。｣

高尾｢今度会う時まで考えといてねー｣

椎名｢それは、どうかな。またね。麗子待たせて済まない｣

ひとつだけわかったこと

ふわりちゃんの心の支えは麗子ちゃんなんだってこと。

きっとこれは変わらないんだろうなぁ

？？side

？？？｢もう！大ちゃんったらまたサボってるの？｣

？？？｢うるせぇーな。｣

？？？｢そう言えば、テツくんのとこときーちゃんのとこが練習試合してテツくんのところが勝ったんだって。｣

？？？｢へぇー、黄瀬負けたのか。｣

？？？｢あとね、ふわりちゃんのとこも同じ日にきーちゃんのところとやって勝ったんだって。｣

？？？｢マジかよww、まあ、あいつが簡単に勝たせてくれるわけねーよな｣

？？？｢あ、桃井さん！と青峰さんも？！すいません！｣

？？？｢あー？良かよ｣

？？？｢桜井くんどうしたの？｣

？？？｢キャプテンが呼んでます桃井さん！！｣

桃井｢じゃ今から行くね！｣