炎上だけは勘弁してください【BTS】《第3章》

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『はぁー』




私は廊下を歩いていると



スタッフが歩いて横を通る




『お疲れ様でーす。』



スタッフ「え、、、」





私は軽く礼をする




そして、この廊下人通りが多い





なぜか、私の顔をガン見し


コソコソなんか話している方々



スタッフ「ねぇ、あれってAさん？」


スタッフ「多分そうだよね？泣いたのかな？」


スタッフ「確かに、あの叩かれようはヤバイよね？」





『お疲れ様でーす』




スタッフ「あ、はい、」





なんで、そんなに私の顔を見る


ただメイクが黒く落ちているだけじゃないか


(いや見るわ！)






私はトイレに着く前に







私の宿敵の





防弾少年団のジェイホープさんとジミンさんの姿が見えた








なっ！







勇者A

どうする！？



戦うか！

それとも逃げるか！









、









、








、








JH「あ！あれってAちゃん？」






逃げれないようです







JH「あー！ヤッホー！！





って、顔どうしたの？！」





『あー、お疲れ様でーす』





私は寄ってきた2人を普通に素通り








JM「え？

ちょっと、」







私は、すぐに女子トイレに入った









メイクを落とす前に




最初に私は、トイレを済ませておこうと思って



個室に入った






すると、洗面台の所に多分何人かのスタッフかな？



そんな人たちが入ってきた







スタッフ「ねー、Aってさ、結局なんなん？」



スタッフ「笑笑わかんないー防弾少年団の誰かを手に入れたいんじゃない？」



スタッフ「そんなに、可愛くなくない？」



スタッフ「それに、なにかと、裏でなんか企んでそうなタイプだよねー笑笑」



スタッフ「分かるー！だったら私の方がよっぽど性格良さそう笑笑」



スタッフ「なんで、防弾少年団の皆さんがあの子に関わるのか全然わかんねー」



スタッフ「それな！私たちの方が絶対いいじゃん！」


スタッフ「マジ、ウザいよねー！」



ガチャ



私はトイレを済ませたので洗面台に向かった




すると、


2人のスタッフが私のことをガン見






スタッフ「え、、、」






私は、早くメイクを落とす



『ヤバイ、めっちゃ黒いの落ちない』






スタッフ「え、えっと、あの、」




『はい？』


なんか、話したがってるスタッフさん





スタッフ「え、



いや、今の、、、」


『え？』

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