炎上だけは勘弁してください【BTS】《第3章》

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10分後


楽屋にて









『、、、、、、』




チーン








、







、




HS「はぁー、疲れたー！」









『、、、、』




、








私は無我夢中に、


スマホをいじる








《防弾少年団、remember仲よすぎで批判》

《rememberA、防弾少年団、シュガとジョングクに遊ばれる》

《remember、防弾少年団、恋仲！？》






どんだけ、スマホで検索をかけても




無限と出てくる



私と防弾少年団さんの記事







『ハッハッハッ



ワォー、』





HS「、、、、」






『ハッハッハッハッ、


これは、面白い、、笑笑


イェーイ！！！！ハッハッハッ』







HS「(こいつ、ついに狂ったか)」




コメントさえも




恐ろしい数

「Aごときがシュガに触れんな」

「マジうざいA、グクが汚れる」

「なんなのこいつ？付き合ってんの？マジうざい」

「底辺以下の奴が防弾少年団に絡むなや」







チーン









スクロールをしすぎて



指が痛い





『こんなん、





私は何にも悪くねーんだよ！！！！






死んでしまえ、この全世界の(ピーーーーーーーーーーーーー)(放送禁止)』





HS「ちょ、バカ！聞かれたらどうすんの！」




『そんなんどうでも良いんだよ！！








、







なんで私が、、、叩かれないと、、、、泣』




HS「お前、情緒不安定すぎんだろ」






ガチャ





DB「おい！バカ！


お前の言葉がすげー響いてんだけど廊下に」





『グスッ

号泣

あ”ーーーー！！！』


HS「うるせー！




お前、メイクが崩れすぎ


黒い涙を流すな！」




『だって、、、、泣』







＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



10分後




『なんだこれ、


私の顔どうしたの？』


鏡を見て思った



アイラインやらマスカラやら


全て落ちていて黒い涙の跡が





HS「いや、お前だろうが！！！！



こっちがどんだけ苦労したか分かってんのか！？」




DB「お前がずっと、泣きながら

放送禁止用語を使いまくるから


俺がお前の口をずっと抑えてたんだぞ！！」






デブマネが


私の口を？





『ウェー、吐きそう、、、』




DB「お前な、、、」


私の口に触れたのか、、、




死ぬ








『私、トイレで顔洗ってくる』




HS「ちょっと、あんたその顔で行くつもり？


マスクでもしたら？」





『行ってくる』




HS「は？」

ガチャ

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