炎上だけは勘弁してください【BTS】《第3章》

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SGside


俺はいつも通り


夜遅くまで作曲してたんだが

いきなり俺の携帯が鳴った



画面には

【A】


との文字が




SG「は！？」

俺は、驚きすぎて

椅子から落ちた


まさか、俺にこんな夜に電話があいつから


来るとは、、、






イッテー



腰打ったし

椅子に座りなおし


電話をとる前に




ゴホッ


咳払いをして






少しドキドキしながら電話にでた



俺らしくねーな



まぁ、話を聞いてると


今作曲中とか？





Aも頑張ってんだなぁって


思った




だけど、


さっき2人で宿所から出てった



ジンヒョンと、テヒョンが酔い潰れて


Aに電話をかけて



告白みたいなことを言って来た



との話を聞いた






あいつら、抜け駆けしやがったな





はやく、処刑しないと、









俺は、Aとの電話を切り

いるであろう、店に向かった



それと、その話をホソクに告げ口したら



JH「あいつら、やりやがったな


俺も行くわ


帰ったら話し合いだな？」



と、若干キレ気味で

そう言った



店に着くと

すると、案の定、カウンターに


酔い潰れている2人がいた




SG「おい、


お前ら、連行。」



TH「え？ヒョン？」



JH「俺もいまーす」


と、俺は、テヒョンをホソクは、ジンヒョンを


車に乗せた






JN「はぁー、


2人とも迎えに来てくれたの〜？？



愛されてんなぁ〜弟にハッハッハッ」



JH「違います


逮捕しに来ました」


TH「えぇ？

何言ってんの？


別になんもしてないよぉ〜」




SG「まあまぁ、



家に帰ってからな？」


俺は、運転しながら


そう言う








JN「ねぇ、




吐きそう〜」


といきなり言い出すヒョン



JH「は？え、


ヒョン？」




そう聞こえた時には







もう遅かった、、、、









JH「ギャーーーー！！！！！！！！！！！



うぅ、


ヒョン、、、助けて、、、」






JN「ウェー、、ゴホッゴホッ、うぅ、」






あー、、、、





ごめん、無理








俺は、信号が赤の時も



絶対に後ろを向かず





運転を続けた






助席に座っているテヒョンは





TH「なになに？


どうしたの？」


そう言って




後ろを振り向いた瞬間








静かに前を向き返した








JH「ヒョン、、、、助けて、、」





SG「ごめん、


無理」






JH「し、死ぬ、、」







ごめんよ、ホソク


助けてあげれなくて



家に着くまで我慢してくれ

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