41 お弁当 ページ41
貴方side
貴『いやいやいや！それは悪いよ…今から購買に行くから大丈……財布ねぇ』←
財布家にあるんですけど！！！！
貴『……ホントに貰っちゃっていいの？』
ジョル「えぇ、お弁当のご飯あげるだけですから。なにも減るもんじゃあないんですし」
貴『いや減るよ』←
徐「細かいことはいいのよ！さ、私の隣においでA」
ジョル「いいえ、僕の隣に来てください」
承「いや俺の膝に来い」
ジョセ「あ、あの〜承太郎。そろそろどいてく仗「俺が連れてきたから俺の隣に決まってるっす！」
ジョセ「右手痛てぇよォ〜…ぐすん」
貴『あー………』
なんだこの状況。どこでもいいんだけどさ、なんか「こっち来い」って色んな方向から言われると迷ってしまう
貴『わ、わたしは…じょ………』
みんな「「「「「じょ？」」」」」
貴『じょ、じょ…ジョジョ！！みんなの隣がいい！！！』
ｼ------ﾝ
ごめん訳分からんこと言っちゃったどうしよう
仗「選べねぇってことっすね」
徐「困ったわね…」
いや私が1番困ってるんですが←
承「……Aを囲んで食べるってのはどうだ」
ジョセ「囲うぅ？どうやってだ？Aの後ろに座るヤツはAの顔見えねぇけど…」
ジョル「僕らが半円の形に座って、向かいにAを座らせるのはどうです？」
承「そうだ、俺はそれが言いたかった」
貴『なるほど、それだったら公平だね…って私みんなに顔見られながら食べないといけないの？！ちょっと恥ずいんだけども！！』
ジョセ「いいじゃあねぇか！可愛い顔なんだからよォ。もうちょい自信を持った方がいいと思うぜ」
貴『つまりぶりっ子になれと？』
ジョセ「いやそういう訳じゃあない」
仗「時間無くなっちまうからとりあえず食べようぜ」
┈┈┈┈┈5分後┈┈┈┈┈
貴『ちょ、やめ、顔に着くからｯ』
今みんなからアーンされ中←
徐「ほらA！ジョナ兄さんが作ってくれた卵焼き、食べて」ｸﾞｲｯ
承「オラ食え」
ジョル「ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…はい、あーん」←
貴『今舐めなかった？』
ジョル「舐めてません」
貴『待ってよみんな！私よりジョセフにするべきじゃない？承太郎のケツで右手傷んでるんだしさ』
4人「「「「無理」」」」
ジョセ＆A『「えぇ…」』
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アルマ(プロフ) - 小学6、5年いや4年だったかな…とりあえずそのくらいに愛読してた夢小説に再会できて今感動してます！！！ (8月20日 22時) (
レス) @page10 id: aea966972a (このIDを非表示/違反報告)
にぃ！ - ☆夢腐女子☆さん» 全部、君の作る作品は、素晴らしいよ！ (8月15日 21時) (レス) @page11 id: ca89a6fb10 (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - ウェーイさん» そう言っていただけて光栄です！これからも面白く話を作って行けるよう頑張ります！m(*_ _)m (2020年11月3日 13時) (レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
ウェーイ - とっても面白いです！！！！もっと読みたいです！これからも頑張ってください！！！！応援します！！！！！！！ (2020年11月3日 13時) (レス) id: 3ff1dcbf2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2020年9月6日 23時
