20 二人は起きた ページ20
貴方side
貴『トニオさん、私帰りますね。ご馳走様でした！』ﾆｺｯ
トニ「おっと、ソノ前に。あの二人目を覚ましマシタよ」
貴『あ、そうだった。ポルナレフさんとシーザー先輩いるんじゃん。トニオさん、2階に行っても？』
トニ『構いませんヨ』
南静高のあの人たちと話していたら2人のこと完全に忘れていた。やべえやべぇ←
階段を登りきり、2人がいる部屋へのドアを開く
ポル「A！！」
シー「セニョリータ！君が救ってくれると信じてたよ」ｷﾗﾝ
貴『シーザー先輩そういうのいいんで。てかなんで北博と喧嘩したんです？』
ポル「なんかよォ〜、あいつと目が合っただけで急に蹴りを食らってよ。だからスタンドでガードしたんだが、やつもスタンド使いでよォ」
シー「俺はぶどう高だからって理由だけで、あいつから喧嘩売ってきたんだぜ」
貴『はぁ、でもなんでボロボロに？2人とも戦うのは強いじゃないですか』
ポルナレフさんが急に真剣な顔になった
ポル「あいつのスタンド能力…俺の予想だが、あれはスタンド能力を«奪う»能力だ」
貴『？！う、奪うって、それ相当ヤバいんじゃ』
ポル「そんで俺のチャリオッツがヤツに奪われて攻撃できなかったんだ。それでこんなボロボロになったってわけ」
やっぱり北博はヤベぇやつじゃねぇかｯ！！！
シー「スタンド…俺は見たことないが、どんなやつなんだ？」
貴『あ、シーザー先輩スタンド持ってない系ですか。スタンドというのは守護霊って感じで、でも自分でコントロールできるんです。私は自らコントロールできませんが』
シー「スタンドにも種類が？その守護霊は自我を持っているのか。移動距離も人それぞれか？」
ポル「そうだぜ シー「あなたには聞いてないが」なぁにぃ？！」怒
貴『まぁまぁ、落ち着いて。とりあえずここ他人の家なので出ましょうか』
私たちは1階に戻ってトニオさんに帰ることを伝える
トニ「ソウですか。マタ来てくださいネ！そこのお二人方も」
貴『うん、また来るね。最近寝不足だから』←
ドアを開け私たちは外に出る
ポル「？店に来る理由に寝不足ってなんだぁ？」
貴『ここの店、便秘とか水虫とか虫歯とかを治してくれる料理が食べれるんです。今度行ってみては？』
シー「A、今度一緒に行かないかい？」
貴『今度ね』
2人はそれぞれ用事があるのでここで別れた
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アルマ(プロフ) - 小学6、5年いや4年だったかな…とりあえずそのくらいに愛読してた夢小説に再会できて今感動してます！！！ (8月20日 22時) (
レス) @page10 id: aea966972a (このIDを非表示/違反報告)
にぃ！ - ☆夢腐女子☆さん» 全部、君の作る作品は、素晴らしいよ！ (8月15日 21時) (レス) @page11 id: ca89a6fb10 (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - ウェーイさん» そう言っていただけて光栄です！これからも面白く話を作って行けるよう頑張ります！m(*_ _)m (2020年11月3日 13時) (レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
ウェーイ - とっても面白いです！！！！もっと読みたいです！これからも頑張ってください！！！！応援します！！！！！！！ (2020年11月3日 13時) (レス) id: 3ff1dcbf2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2020年9月6日 23時
