ジョジョの世界で普通に生活してるってマジ？Part2 第4部【ジョジョの奇妙な冒険】 (ページ23)

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仗助side

寝ているAの頬を撫で、指先を下顎に滑らせて喉仏に置く

そのまま鎖骨をなぞってパジャマの襟に指をかける

仗「...何やってんだ、おれ」

俺はAの隣に倒れ込み、目を瞑って落ち着くことにした

乱暴なやり方だと尚更嫌われるだけだな。早とちりしすぎちまった

仗「どうすればふりむいてくれンだよぉ〜...」小声

マジに俺はAに惚れてンだな、と改めて思った

涙目になりながらAを優しく抱きしめる。そしてそのまま眠りについた

貴『襲われるかと思った...』

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貴方side(頻繁に視点変わってすみません汗)

起きると案の定、仗助が私の体を腕で包んでいた

モゾモゾと動いてなんとか腕から出た。さて、と一息ついて着替えをもって脱衣所へ向かった

貴『...仗助、』

昨日、告白されてしまった。

さすがに私でもあんなガチトーンで言われたらLoveの方の告白だって分かっちゃうよ

仗助には、私の素直な気持ちを短く伝えた。そう、私も仗助のことが好き

でも、これは家族としてである

朝の支度を終わらせて朝ごはんを作る。今日は〜私の大好きな〜朝ごはん〜

なに作ったかって？ないしょ♡((((

ごめんなさい教えるんで殺さないでください←

ウインナーと卵です。簡単に言えばジブ〇メシって言うもんっす

朝は調理法がシンプルなご飯が1番ね

貴『朋子さーん、じょーすけーご飯できたよー』

3人で机を囲んで完食した。朋子さんが家を出た後に仗助も続いて玄関に向かう

仗「そうだ、忘れ物忘れ物」

そう言って私の近くにきて頬っぺをキスした

貴『...？』

仗「いってきまーす」

貴『最近、仗助が積極的になってきてる気がする』

露「そ、そうか」

両手の指を絡めて顎の下にもっていく。そして露伴くんに相談している

ここはカフェで、外のテーブル席で2人だけで話していた

露「なんでそんな話題を持ち込むんだ。良いように言えないぞ、僕は」

貴『いいじゃぁ〜ン誰も暇な人いなかったんだし』

露伴くんの肩をツンツンと刺した。その手をバシッとはたかれる

露「僕も暇じゃあないんでね、帰るよ」ｶﾞﾀｯ

貴『ちょ、待ってよ〜！...ってそういえばファッション変えた？似合ってるね！』

席に立って帰ろうとする露伴くんを呼び止めてとりあえず服を褒めた←