42 ハンティング？ ページ42
貴方side
承太郎は、何を言ってんだコイツ……みたいな顔をして私を見てきた。いやなぜ
承「魚…？」
貴『あ、いや…ジョセフが、承太郎たちはフィッシングに行ったとかなんとか言ってたから』
ジョ「そうじゃ、ネズミのフィッシングに行くと言っとったろう？」
ネズミのフィッシング？…そういうのもあるんだ……
そういえば、承太郎は何故か手ぶらだ。釣竿もクーラーボックスも何も持っていない
承「はぁ…フィッシングじゃない。ジジィには"ハンティング"に行くと言ったはずだ。多分こいつの聞き間違いだな」
oh......そういうことか………
貴『魚釣りじゃなかったんだ〜。なんか釣ってたらおすそ分けしてもらおっかなって思ってたのになぁ。まぁいいや、もう暗いし私は帰るね！』
お邪魔しました〜、と言いながらドアを開ける。が、ふと思った
貴『…典明の存在忘れてた。今あの人はどこに居るの？』←
承「花京院なら仕事だ。今日、スタンド使いの鼠を倒してな。そいつの体を調べているんだ」
ネズミのスタンド使いｯ？！！…犬もスタンド使いになれるから珍しい訳では無いか
何やら音石が弓と矢でそのネズミを射たらしい
承「…もう外も暗い。車で家まで送るぜ」
貴『え？！悪いよ！ハンティングに行ったばかりなのに…疲れてるでしょう？』
承「そんなに疲れてねぇよ。俺に対して遠慮なんてしなくていい。行くぞ」
承太郎は私の手首を掴んで、駐車場に停めてある車まで来た。もうここまで来たんだし、乗るしかないよね……
私は後部座席に座ろうと思い、後ろのドアを開けて乗り込んだ。と、思っていたらいつの間にか助手席に座っていた
貴『…時間止めた？』
承「……」
いやなんか話せ。あとこんなことに能力使わんといて
まぁその後はなんやかんや話しまして、家についたので車から降りて承太郎に手を振る。すると控えめに手を振り返してくれた
そのまま走り去る車を見守り、見えなくなったところで我が家へ帰ってきた
仗「おかえりA。ずいぶん遅い帰りだな」
玄関を開けると目の前には仁王立ちした仗助がたっていた。なにか少し怒っているような匂いがする…？
貴『心配させちゃったかな？ジョセフのところに行って赤ちゃんと戯れてたんだ！可愛いんだよあの子！私が手を触ると〜〜』
私は静ちゃんの話を沢山した。仗助が「今のAも可愛い」と、怒りを静めていたのを知らずに
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ゆっくり - 彼氏さんと付き合いながら更新するなんてすごい！！更新頑張ってください♪ (2022年8月22日 14時) (
レス) @page48 id: 7a9a52b587 (このIDを非表示/違反報告)
しゃけなすび - うそ...もう更新されないと思ってた...夢腐女子さんの小説大好きなので、戻ってきてくれて嬉しいです！彼氏さんとラブラブしつつ身体に気をつけて投稿してください！ (2022年7月5日 21時) (レス) @page50 id: e3cfd56ac4 (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - .pさん» コメントありがとうございますッッ！！返信遅れてしまいすみません汗汗そしてお祝いもありがとうございます！｡°(°´∀`°)°｡ (2022年7月1日 0時) (レス) id: 8f82e0922d (このIDを非表示/違反報告)
.p - 彼氏かぁ、、まぁ私にとってわ夢のまた夢ですねｯ！！追記:おめでとうございますｯ！！！！！ (2022年4月24日 9時) (レス) @page48 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - 奇星雷戯@圧倒的低浮上さん» コメントとお祝いありがとうございます！！こんな私にも人生初の彼氏が……嬉泣 (2021年10月23日 9時) (レス) id: 8f82e0922d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2021年7月30日 15時
