60 セスナ ページ10
貴方side
ポルとレロ明に呼ばれ、承ちゃんとジョセフの所へ向かった。
貴(さっきの犬、元気そうでよかった…でも話を変えちゃったからこの後が心配だ…)
原作は変わらないだろうか。そんな心配を胸にしまって歩く。
ジョ「ちょいと待ってくれよおっさん！今更飛行機を売れんとはどういうことだ？！昨日の夜、金を渡したじゃろう？」
男性「お金は返すよ。だが赤ん坊が熱を出したね。ここは病院がないから飛行機を使うんだよ。」
何やらジョセフは飛行機の売主と揉めているようだった。うん、今んとこ原作は変わってないね。
花「赤ん坊…？」ﾎﾞｿｯ
貴『赤ん坊がどうしたん？レロ明。』ｺｿｯ
花「あ、いや！なんでもない…」
女性「あの、こうしてはどうでしょう。あのセスナは6人乗りなので、あと一人乗れるはずです。この子をこの人たちに任せて病院へ送って貰えばいいじゃないですか。」
ジョ「そ、それは困る！…しかし見殺しにも出来ん…わ、わかった。引き受けよう…」
結局あの赤ちゃんも飛行機に乗ることになった。
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ポル「飛行機の中はなんか眠くなるなぁ…ジョースターさーん。すまないが眠らしてもらうぜ。」
ジョ「おぉ、わかった。」
今私たちのそれぞれの配置は、操縦席と助手席に承ちゃんとジョセフ。後ろは私。真ん中はポルとレロ明と赤ちゃんがいる。
数分後、2人の顔を見てみると、すでに2人とも眠っていた。そんな2人を見ているとなんだか私も眠くなってきた。
貴『父さん、承ちゃん。私もちょっと夢の中行ってくるわ。行ってきマース。』←
ジョ「い、行ってらっしゃい？」
言葉の通り、2人がいる夢の中へレッツゴーしに眠る体制を整える。
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貴『…はっ！え？！今この状況？！！』
眠りに入るのが少し遅かったかも…今の状況はレロ明がデス・サーティーンに捕まってナイフで腕を切っている場面だった。
うわぁ…レロ明は目玉もレロレロしちゃうのか…引←
花「ｯ！Aｯ！！」
貴『典明ｯ！で、デス・サーティーン！レロ典明を離せｯ！』
花「名前とあだ名が混ざってるｯ！」←
貴『ごめんちょ』
デス「久しぶりだなァA・ジョースター！ちなみにお前も縛っておくか。」
貴『え、あ、』
夢に入って10秒も足らずに縛られた。え、私掴まんの早くね？
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☆夢腐女子☆(プロフ) - いぬぱんこ。さん» 追加ありがとうございま(*ﾟ▽ﾟ*)そう言って貰えて本当に嬉しいです！！これからも頑張ります！！！ (2021年6月5日 8時) (
レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
いぬぱんこ。(プロフ) - 面白いです！！！更新頑張ってください！お気に入り追加失礼します！！！ (2021年6月5日 2時) (レス) id: d2ca1aef5a (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - ぽんさん» ご報告ありがとうございます＜(_ _)＞気づいていませんでした^^; (2021年1月3日 23時) (レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2021年1月3日 23時
