88 かげ ページ38
貴方side
貴(この子に着いてきて良かった…)
あのままほっといていたらこの子はあの変な髪型の男に殺されるところだった
男を追いかけていると、だんだんと私の身長が小さくなっていくのが分かった。いつの間にかこいつの術にハマってたようだ
貴『！ま、窓から落ちた？！』
この男の子は、悪い男が窓から飛び降りた先を見た。するとその悪いおとこのちかくに、みたことあるおっきなひとがたっていた
ポル「あ！！えっと〜…誰だったか……」
貴『とりあえずあのひとにたすけてもらおう！』
ポル「そうだな！そこのお兄ちゃん！その男はヤバイやつだ！！」
だんだんとわかがえってきているせいで、しこうりょくがさがっていっている…はやくもとにもどりたい
ポル「お兄ちゃん！そいつの影に触ったらダメだｯ！！」
そとにいたおにいちゃんはすぐにジャンプしたが、かげにさわってしまった
貴『あっ！おにいちゃんもちいさくなってる…！！』
アレ「かかったなｯ！！お前は最近スタンドが目覚めたらしいから、子供の姿では俺には敵わねぇぜｯ！DIO様ｯ！承太郎を殺 すのはこの俺だーーー！！！」
おのがふりおろされるまえに、ちいさくなったおにいちゃんはわるいおとこのかおをなぐった
承「おら！おら！おらおらおらおらおらおらぁ！！」ﾊﾞｺｰｰｰﾝｯ!!
わるいおとこはきを失ったことにより、私たちにかけられていた術が自動的に解除された
私たちは無事に元の身長、体重、顔に戻った。やっぱり今の歳が1番だな！子供のときはマジで言葉が喋りにくかった…
ポル「！…戻ったようだな」
貴『そのようだね。とりあえず承太郎の所へ行こう！』
私とポルは走って承太郎の元へ向かう。と、その前に、私は巻き込んでしまった女性の元へ行く
その女性は胎児にまで戻っていたからなのか、元の年齢へ戻るのが少し遅かった
今は私と同じ位の年齢に戻っている。元の体に戻る前に、私は近くにあった白いタオルを巻いてあげた
その後は家を出て承太郎たちの所に行った時には、アレッシーは遥か彼方へ吹っ飛ばされていた←
貴『2人とも怪我はない？！』
女性「あ、あの！……私たち、どこかで…」
2人と話していたら後ろから、さっき胎児になっていた女性がポルと私を見ながら話しかけた
ポル「…会うはずがない、俺たちは旅人だ。行くぞお前ら」
私は小さく会釈し、静かにポルについて行った
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☆夢腐女子☆(プロフ) - いぬぱんこ。さん» 追加ありがとうございま(*ﾟ▽ﾟ*)そう言って貰えて本当に嬉しいです！！これからも頑張ります！！！ (2021年6月5日 8時) (
レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
いぬぱんこ。(プロフ) - 面白いです！！！更新頑張ってください！お気に入り追加失礼します！！！ (2021年6月5日 2時) (レス) id: d2ca1aef5a (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - ぽんさん» ご報告ありがとうございます＜(_ _)＞気づいていませんでした^^; (2021年1月3日 23時) (レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2021年1月3日 23時
