77 トト神 ページ27
ボインゴside
ボク、ボインゴ。隣にいるのはボクのお兄ちゃんのオインゴ
ボクのスタンドは«トト神»
このマンガに写し出された絵の通りに、物事が起こるという能力だ
つまり、未来予知が出来る
そして、DIO様から聞いた話によると、A・ジョースターという女の人はボクと似ている能力を持っているらしい
マンガを読んでいたら、新しいページが写し出された
マンガ【仲良し兄弟の次なる冒険は
アスワンの街に入ると、お！いたぞ！
憎っくき6人の敵がいるぞッ！
ヤツらは話し合っています
ヤツらはあまりに心配しているので……
毒入りの紅茶を飲んでしまいました
ゴクッ！】
ボイ「ふ、はは……お、おに、いちゃん」
オイ「んん？」
ボクはマンガをお兄ちゃんに渡して、次に起こることを見せた
オイ「ｯ！…ふっふっふっふっ、毒を盛ればいいのか……」
ボクとお兄ちゃんはバスを降りて、紅茶に毒を盛るために近くのお店に入った
━━━━━━━━━━━━━━
お兄ちゃんは周りに誰もいないうちに、その店主をフライパンで殴った
ボクは証拠隠滅の為に店主を部屋の奥へ運んで、そしてまたマンガの内容を読んで確認した
オイ「確かにこの店…このテーブルで、ヤツらは毒入りの紅茶を飲む！」
ボイ「ボクのスタンド、書物の神トトの予言は必ず当たる…ウケ、ウケッウケッ！(ry」←
数分経ち、ヤツらはこの店に入って来た
そしてヤツらは紅茶を頼もうとした。だが、ジョセフ・ジョースターという人は警戒しているのか、栓を抜かないコーラを頼んだ
ボイ(お兄ちゃん、予言は絶対です！)
しかし、他に来ていた客がコーラが冷えていないとクレームが来た
ジョ「おい待て！コーラ冷えてないのか？？」
オイ「え、冷蔵庫が壊れちまってました…」
ヤツらは何かを話したあと、立ち上がって店を出ようとしたが、向かいの店が火事になっていたので、結局コーラではなく紅茶を頼んで席に戻った
ボイ(か、勝った…！)
ヤツらの前に置かれた4つの紅茶。それぞれが手に持って口に運んだ
ボイ(ぐ、ぐぐ、グイッと飲み込めｯ…)
オイ＆ボイ((の、飲んだｯ！！))
貴『あああぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！！』ﾊﾞﾝｯ
3人「「「ぶふぉーっ！」」」
女の人は机を叩きながら立ち上がった
ジョ「A？！ど、どうしたんじゃ！」
貴『あ、やべ。ごめんみんな、病院に忘れ物したの思い出した』←
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☆夢腐女子☆(プロフ) - いぬぱんこ。さん» 追加ありがとうございま(*ﾟ▽ﾟ*)そう言って貰えて本当に嬉しいです！！これからも頑張ります！！！ (2021年6月5日 8時) (
レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
いぬぱんこ。(プロフ) - 面白いです！！！更新頑張ってください！お気に入り追加失礼します！！！ (2021年6月5日 2時) (レス) id: d2ca1aef5a (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - ぽんさん» ご報告ありがとうございます＜(_ _)＞気づいていませんでした^^; (2021年1月3日 23時) (レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2021年1月3日 23時
