75 レジギガ〇 ページ25
貴方side
貴『ガガガガガガガガガガガガｯ！』←
いやレジギガス〇かよ
丸の意味がないって？気にすんな☆
今私は服の襟元を思いっきし引っ張られ、引きずられている状態である
下が砂なので特に痛みとかはあまりない。服削れてるけど。いや、摩擦で背中熱いわ。マジで火傷しそう
貴『どこまで連れてかれるんだよ…私は』
1分くらい引きずられただろうか。私が連れてこられた場所はンドゥールがいる所だった
貴『痛ってぇ痛ってぇ痛ってぇわ、背中が焼けるほど熱いんです』
私を引っ張ったゲブ神はすぐさま承太郎たちのところに行ったのか、Uターンして帰ってった
ンドゥ「お前がDIO様の言っていた女、A・ジョースターか」
貴『うん』
ンドゥ「そこでじっとしていろ。動いたらただじゃあ置かない」
貴『りょーかーい』
ンドゥ「………なんでそんなに呑気なんだ、お前は」
貴『さあ、なんでだろうね。自分でもわからん』
ほんとにわからん。多分何回も誘拐とか色々されそうになってたからじゃん？
それに今の私は日光で背中が焼けてる、それに喉も渇いてるからあまり動きたくない
動けないじゃなくて動きたくないｯ。ただそれだけさ！←
それから数分間、私たちは無言になった
貴『ｯ！…』(承太郎とイギー…？)
遠くの方の空からイギーのスタンドに乗ってる承太郎とイギーが、こっちに向かってきていた
貴＆ンドゥ『「？！」』
イギーが飛んでくるｯ！
私に向かってくる？！！
貴『ひゅっ！』ｻｻｯ
私はすぐさま伏せた。しかしイギーは自分のスタンドで私との接触を避けたので、私が避ける必要はなかった
ンドゥ「？！承太郎はどこだｯ…」
貴『う、うお、マジでいなくなった ンドゥ「ちょっと静かにしろ」←
貴『はい』
ンドゥールの後ろに承太郎が居て驚いたが、すぐさま『いなくなった』と言葉にしたことで、ンドゥールは少し混乱してる様子だった
ンドゥ「…そこか……私が自身のスタンドで周りを守っていなかったら私はもう死んでいた、のか」
ンドゥールが持っていた杖が倒れる。そしてその杖が地面に触れた途端、見逃しそうなほど2人の動きは素早かった
しかし承太郎の方が少し早かった。ンドゥールの頬にスタプラの拳が入った
承太郎と何かを話した後、何を思ったのか…ンドゥールは自身のスタンドの話をして自 害してしまった…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 87人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
☆夢腐女子☆(プロフ) - いぬぱんこ。さん» 追加ありがとうございま(*ﾟ▽ﾟ*)そう言って貰えて本当に嬉しいです！！これからも頑張ります！！！ (2021年6月5日 8時) (
レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
いぬぱんこ。(プロフ) - 面白いです！！！更新頑張ってください！お気に入り追加失礼します！！！ (2021年6月5日 2時) (レス) id: d2ca1aef5a (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - ぽんさん» ご報告ありがとうございます＜(_ _)＞気づいていませんでした^^; (2021年1月3日 23時) (レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2021年1月3日 23時
