69 海の中 ページ19
貴方
《》←このカッコはスタンド間で会話している模写です
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私が寝てる間に敵スタンドが襲ってきて、レロ明が私を運んでくれたそうだ。いや起こして。
レロ明曰く、「涙を流して寝ていたので起こしにくかった」らしい。泣いてたのか、私…
ジョ「酸素ボンベが足りん…どうすればいいんじゃ！！」
そうだ、元の話だと酸素ボンベ5人分しかない。そのうち1つはハイプリエステスだし…
花「皆のボンベに予備のレギュレーターがある。それを使って外に出よう。」
貴『いやぁ、でもみんな私がついてると泳ぎにくいかもやん？
…あ！魚の能力を入れ換えればいいんだ！その方がみんな1人で動き回れる。天才だわぁ〜わたし！』
ジョ「でも大丈夫なのか？潜水艦から出たあと近くに魚がいるとは限らんぞ。」
貴『大丈夫だ、問題ない☆』(エ○シャダイ風)
私の返事を聞いたジョセフは、みんなに色々な情報、酸素ボンベの使い方をすぐに教えていた。その間に私は準備運動をする。
ジョ《そろそろ外に出るぞ、最初はAから出ろ。出たらすぐに魚を見つけるんだ。》
貴《あいあいさー！…ん？あ！ぽ、ポルナレフｯ！！》ｼﾞｮﾊﾞｼﾞｬﾊﾞ
なんと、ポルのレギュレーターがハイプリエステス化した←
ポルは心配だが、もう潜水艦は水で埋まっている。私はポルより魚を探すことを優先する。
自分勝手かもしれないけど、ポルは死 なないから大丈夫。多分。でも私の運命は分からない。
私自身がいつ死 ぬかも分からない…
私は近くの岩場の隙間や砂を掘ったりと、魚を一生懸命探した。
息が切れそうになるギリギリ、やっと魚を見つけた。
貴(…！ウツボ！！)
私はウツボに向かって手を伸ばし、噛まれる前にビンタして能力を入れ換えた
貴『息ができる…成功だ！！あ、ついでにあのウツボ食べるか。』
私はウツボを捕まえてバクバク食べた。命に感謝、1000円チャーシュー。
今の姿はウツボのような皮膚、鋭い牙、首のサイドにはエラ、そして指の間には水かきがついていた。
貴『あ！みんな！！ハイプリは？！追っかけてきてないよね？』
ジョ「大丈夫じゃ…ん？A、それは何と能力を交換したんじゃ？」
承「…ウツボか。」
さすがｯ！将来海洋系の仕事につくだけあるわぁ。それに冷静に分析したね、すごい。
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☆夢腐女子☆(プロフ) - いぬぱんこ。さん» 追加ありがとうございま(*ﾟ▽ﾟ*)そう言って貰えて本当に嬉しいです！！これからも頑張ります！！！ (2021年6月5日 8時) (
レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
いぬぱんこ。(プロフ) - 面白いです！！！更新頑張ってください！お気に入り追加失礼します！！！ (2021年6月5日 2時) (レス) id: d2ca1aef5a (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - ぽんさん» ご報告ありがとうございます＜(_ _)＞気づいていませんでした^^; (2021年1月3日 23時) (レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2021年1月3日 23時
