60.相談 ページ25
礼花side
イソップが逆トリップした数日後
二人は無事に風邪が治った
そして我が家ではとある問題が起きていた
それは…
ナ｢あ！くっそノートン！俺に磁石を投げつけて遊ぶんじゃねぇ！｣
ノ｢そこにいた君が悪いんだよ？｣
イ｢ま、まぁまぁ2人共、喧嘩はダメだよ？｣
カ｢子猫ちゃんは今日も綺麗だね〜｣
イソ｢(明るい子だから)Aさん怖いAさん怖い｣
毎日がカオスということ
というか、人が多すぎる！
この家今八人いるからね！？多いわよ！？
礼｢…と、言うわけであなたを呼んだんだけど｣
真｢むしろご褒美です礼花様！！｣←
忘れている人もいるかもだけど←
私の友達、笹原 真依に頼ることにした
礼｢この家八人は多すぎるのよねぇ…だから2人ぐらい預かってくれない？｣
真｢別にいいよ♪♪私一人暮らしだしね｣
真依は大学生になったから春休みのうちに
その辺のアパートを借りて一人暮らしを始めたの
真｢それで…誰を預かればいいの？｣
礼｢…そこが問題なのよね｣
誰を預けるか…どうやって決めよう
とりあえず本人達に聞いてみるのが一番よね
礼｢よし、みんな集合!!!!!!｣
ノ｢んー？何何どうしたの？｣
礼｢単刀直入に言います。この中の誰か二人は真依の家に居候してもらいます！｣
全員｢｢｢｢｢え？／は？｣｣｣｣｣
みんなカチーンと固まってしまう
…あれ、そんなに驚くこと？
イソ｢え、えと…その前に…貴方誰ですか？｣
真｢え？…あ、イソップは初めましてか！
私は
真依嬉しそうだなぁ…まぁ、陰キャ組大集合してるからね。イソップが逆トリップしたことを報告したら
真｢ああああああ！！！！！神様ありがとおおおおおお！！！！！｣←
って感じで荒ぶってたからね…(汗)
ノ｢それで…誰が真依さんの家に行くの？｣
イ｢…｣
ナ｢…｣
カ｢…｣
む、無言…あれ、意外と皆この家気に入ってくれていたのかな？え待ってめっちゃ嬉しい！
『誰も名乗り出ないなら私達で決めちゃうよ？』
ナ｢俺は残るぞ｣
最初に口を開いたのはナワーブ
どうやら残りたいみたい
イ｢うーん、そんなこと言ったらみんな残りたいんじゃないのかな？｣
ナ｢俺は"残らないといけない理由"がちゃんとある｣
理由？そんなのあったかしら…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 141人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
【湖の宝石】(プロフ) - 紫陽花の園にあるモチさん» コメントありがとうございます！誰と当たるんでしょうね…？ (2021年5月24日 7時) (
レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花の園にあるモチ(プロフ) - 主人公は誰と当たるのか....気になります！ (2021年5月24日 2時) (レス) id: f76962056b (このIDを非表示/違反報告)
【湖の宝石】(プロフ) - umisorakoさん» コメントありがとうございます！赤点は何とか回避出来そうです…更新頑張ります！ (2021年5月22日 8時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
umisorako - コメント遅いですが、中間きついですよね…共感の嵐。更新頑張ってください！ (2021年5月22日 8時) (レス) id: 7e05f36517 (このIDを非表示/違反報告)
【湖の宝石】(プロフ) - 瑠姫さん» 応援ありがとうございます！赤点だけは回避できるように頑張ります…！ (2021年5月14日 21時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
