転生したら天才な彼から告られるって何事【ブルーロック】

３６話 ページ38

凪「頭なでて〜」

雨「犬かなにかですか？」




一応よすよすと撫でているけど




御影「アハハっ！」


雨「え、壊れた·······？」



御影「お前おもしろいな！絶対マネージャーにする、待ってろよ」




そう言い残して屋上を出ていった





凪「······雨」


雨「泣きそう」





ウソだろ······おもしれぇ女呼ばわり？





凪「······」


雨「わ、凪！？」




いきなり体起こして、腕を引っ張ってきた。て、近い





凪「顔近かった」


雨「ん？」


凪「レオと」




顔近かった······？あー






雨「いや、あれはさ······」


凪「······」



雨「近いよ、凪」




正面からぎゅっと抱きつかれ、膝の上に座らされる。凪、そんな見つめないでもらっても？？？




凪「雨」


雨「ひっ！？ちょ、やめっやめろ！」



凪が耳元で名前を呼ぶから、耳が！！いい声やめろ！





凪「俺以外にあんなことしないで」


雨「しない、しない！！しないから離して！」



凪「ほんと？」


雨「ほんとです！！」





凪「なら良かった」




·······彼氏目線やめな

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