第三話(モモside) ページ3
モモside
モモ「…いい香り…」
私は気がついていたらそう呟いていた
そう、呟いていた。
でも、そんな事が出来るなんて……
モモ「意識が戻った………」
私はそう、呟きながら目を開けてみた。
周りは、綺麗な赤塗りの天井。
そして、私の枕元の隣には
モモ「赤の薔薇…………」
そう、真っ赤な朝露がついている汚れる事無く凛と咲いている花。
でも、誰が一体こんな事を……………
でも、人形逹の内の誰かがやってくれた事には変わり無い
そう思うと自然に口元から笑みが零れる
ああ、私にはこんな事をしてくれる人形達がいて幸せだ
私は、そんな事を考えながら扉をあけ廊下に出た。
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
莉桜(プロフ) - 裂月さん» 了解ですっ ( ̄^ ̄ゞ (2014年9月10日 15時) (レス) id: 496ee35d23 (このIDを非表示/違反報告)
裂月(プロフ) - 莉桜さん» それは後で考えます。一応管理人なんで (2014年9月10日 15時) (レス) id: 822afdb790 (このIDを非表示/違反報告)
莉桜(プロフ) - ところでこれはどうするんですか?消すんですか?それとも続けますか? (2014年9月9日 22時) (レス) id: 496ee35d23 (このIDを非表示/違反報告)
ウルフ(プロフ) - 伊東作哉さん» 確かに。あ…もしかして俺がパスワード教えて下さいって言って、コメント欄に書いていた(?)のを誰かが見て、消した…とか?だとしたら、御免なさい。 (2014年9月9日 19時) (レス) id: ff84b07268 (このIDを非表示/違反報告)
伊東作哉(プロフ) - あれ?人形屋敷のやつ消えてません? (2014年9月7日 23時) (携帯から) (レス) id: bed499b203 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ