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「………………んん…」
目を覚ますと、ベットの上に居た
カナヲ「あ、Aさん……！！」
「か、カナヲ……？あれ？ここ、蝶屋敷？」
カナヲはコクリと頷いた
「じゃあ、ありがとうね。バイバイ」
カナヲ「え？もう……行くんですか…」
「しのぶちゃんに文句言われるからさ………早い内に居なくなっておかないと」
鴉「カァー！カァー！柱合会議！今すぐ産屋敷邸に迎え！！」
「うん……何時から？」
鴉「もう、始まっていると思う！！」
「…………んん？」
鴉「もう、始まっていると思う！！」
「お、お前！！起こせよ！！あー！！ほんと最悪！！」
私は、全速力で走った
「お、遅れて申し訳ありません！！！」
産屋敷邸に向かうと、既にみんな揃っていた
不死川「何遅れてんだよオラァ！！」
不死川さんが私を殴ろうとした
「いや、私いつの間にか倒れてて……それで、さっき起きたばかりなの！いや遅れて申し訳ないです！！」
お館様「そうだよ実弥。Aは疲労で倒れたんだ。ごめんねA、どうしても上弦のことを聞きたくて。」
「お、お館様……私は構いません…」
うるっときたぁ……
私は、膝を着いた
お館様「さて、A。報告を頼もうかな。」
「はい。私は、隊士3人と共にある村へと向かいました。
そして、聞き込みをしてる間に鬼の気配がしたのでそちらへ行くと、大量の鬼がいたので、軽く50は斬ったのですが……斬っても斬っても再生したので、本体が居るのではないかと、探したところ、下弦の壱が居ました。」
「その、下弦の壱を倒すと上弦の弐、童磨が現れました」
「「………！！！」」
「童磨は、何故か私のことを既にご存知で、意味のわからない発言ばかりしました」
お館様「意味のわからない発言……？そこも説明できるかな」
「はい。”鬼になる気はないか？” ”俺の恋仲になってよ” ”俺の実力ではAを倒せない”………と、言った所でしょうか。
そして、どういうことかと聞くと、”後にわかるよ”と、言って私が技を出す前に消えてしまいました……。そこで意識が急に無くなって……。上弦を逃がしてしまったこと…お詫び申し上げます……」
お館様「いいんだよ。私は、Aが無事に戻ってきてくれたことが1番嬉しいよ。
上弦の情報も確保できたし……」
すると、優奈が立ち上がった
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ゆんきち丸(プロフ) - 沙苗さん» しのぶさんのセリフ思い出したw頑張りますね！ (2020年3月25日 21時) (
レス) id: a71d9c1a3e (このIDを非表示/違反報告)
沙苗 - 少しずつでいいです まぁ続き気になりますが。一番応援してますよ (2020年3月25日 18時) (レス) id: f5ae8706cc (このIDを非表示/違反報告)
ゆんきち丸(プロフ) - リリィさん» 無理せずにめっちゃ頑張っていきたいと思いますっ！！ありがとうございます！ (2020年3月23日 9時) (レス) id: a71d9c1a3e (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - 続き気になります！更新楽しみにしています！（ですが、無理はせず！） (2020年3月23日 8時) (レス) id: 14d9286bf4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんきち丸(プロフ) - Ayuさん» もう柱の皆さんキャラが悪い方向行っちゃってますー！！！！！悪女は必ずぶっ潰してやります！！！めちゃくちゃ頑張りますねー！！！！！ (2020年3月22日 9時) (レス) id: a71d9c1a3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆんきち丸 | 作成日時：2020年3月21日 15時
