顔、見ないで。Ⅱ［d!］

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一つのランプの炎が、暗い部屋の中、揺らめいている。壁は黒く、何かがこびり付いたようだ。暗いその部屋で、一人の青年は歪に口元を歪め、狂気的に笑っていた。

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──あてんしょん──
この小説は実在している人物を元に作者が想像して書いていますが、その人物とは一切関係ありません。また、その人物に迷惑がかからないよう、検索避けをよろしくお願い致します。

また、軍パロを書かせていただいておりますが、戦争を肯定してはいけません。

このストーリーはオリジナルです。Not転載。

全体的に語彙力が足りていません。

この作品は顔、見ないで。d!の続編です。執筆状態：完結