検索窓
今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:43,300 hit

1 エースside ページ2

ルフィが俺たちのところに来て数ヶ月がたった
変わった事と言えば
サボも一緒に住むようになった事位

ルフィは相変わらず
毎日やってる1人1日100戦の試合で
まだ1度も俺たちに買ったことがない
まぁ、負けるきなんかないけどな


ル「おぃ!エース!今日こそ俺が勝つからな!!」

サ「おぉ頑張れよルフィ!」











「だからお前は何がしたいんだ」

ル「ちくしょう もうちょっとのに〜!!」

「勝手に自滅してるだけじゃねぇか」

ル「なんだと!
見てろよエースいつか絶対に買ってやる!!」

「誰がお前みたいな奴に負けるか!」

サ「ほらほらそのくらいにして
さったと晩飯調達しねーと時間なくなっちまうぞ」


俺とルフィが言い争いをして
サボが話に入ってきて俺たちの喧嘩を止める
最近はいつもこんな感じで
そのまま飯の調達に行く


サ「おい!あそこに誰がいないか?」


晩飯を鹿に決めた俺たちがいる場所は森の奥
こんな所山賊の奴らも滅多にに来ない............敵か?
人らしきものに警戒していた俺をよそに
やっぱりあの馬鹿は勝手に動く


ル「寝てんのかな?おーーーーーーーーい
お前そこで何してんだーーー?」

サ「おまっ馬鹿!こんな所普通こねーだろ!
もし敵だったらどうすんだよ!?」

ル「えぇ!?あいつ敵なのか?」

「この距離じゃ人かどうかもちゃんと分かんねぇ
とりあえずお前は黙ってろ!」


そう言って
もしもの時のためにルフィを木のそばに待機させ
俺とサボで人?に近づくと
それは確かに人間だった
性別はよくわかんないけど格好からして多分男
気を失ってるのに加えて
俺の目から見ても重症なほどの怪我を負っている
って見てる場合じゃねぇ!!


「ッとりあえず、運ぶぞ!」

サ「あ、あぁ」


そう言ってルフィを呼び
俺たちは急いでそいつをダダンの所まで運んだ


―――・―――・―――・―――・―――・―――

読んでくれてありがとうございます!
変なところがあったら言ってください!

ちなみに今エースとサボが10歳になったばかりで、サボが貴族だと分かる約1年前くらいです。

2 エースside→←設定(変更あり)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (62 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
78人がお気に入り
設定タグ:ONEPIECE.ワンピース , 兄弟.エース.ルフィ. , くちばし   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

くちばし(プロフ) - 鈴さん» ありがとうございます!これからも読んで頂けると嬉しいです (2017年4月2日 17時) (レス) id: 30fd41f576 (このIDを非表示/違反報告)
- とても良かったです。更新頑張ってください。 (2017年2月11日 15時) (レス) id: a4159b1efe (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:くちばし | 作成日時:2016年12月1日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。