1.頑張りすぎないで ページ2
カンタside
今日はなんだかめちゃくちゃ疲れてる。
頭も痛いしくらくらする。
編集がまだ終わってないから寝れないんだけどな。
トミー「カンター終わったー?」
カンタ「まだーごめんね遅くて。もう終わるよ!」俺は必死に体調が悪いのを隠した。
でもやっぱりバレちゃうんだね。
トミー「お前顔色悪くね?大丈夫かよ?」
カンタ「あー大丈夫大丈夫。ちょっと疲れただけだから。トミー明日はやいんでしょ?早く寝なきゃ。」
心配してくれてるみたいだけど俺はトミーには心配かけたくない。トミーは俺のことになると自分のことのように心配するから。
トミー「もー寝ようぜ体に良くないって」
カンタ「編集おわってないもん。寝れないよー。」
トミー「ちょっとは甘えろよ…」((ボソッ))
カンタ「なんかいった?」
トミー「なんでもない!無理だけはすんなよー」
俺は編集の続きを始めたけど頭がぼーっとして全然進まない。喉乾いたな。
俺は飲み物を取りにいこうとたったのだが…
(ガシャン)
その場に座り込んでしまった。すると…
トミー「カンタ?おい!大丈夫かよ!」
カンタ「あー大丈夫だよちょっと立ちくらみしただけ。起こしてごめんね。」
俺はもう1度立とうとした。そしたら…
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作者名:彩音 | 作成日時:2017年3月2日 2時