⚪︎9話 ページ10
桃「あ、いた〜!
試合見てくれた?」
「上から見てたよ、みんなかっこよかったね!
あ、これ差し入れね!
みんなで食べて!」
桃「え〜嬉しいありがとう!
Aも一緒に食べよ!」
「うん!
昼ごはんどこで食べる?」
桃「大ちゃん達向こうにいるし合流しよっか〜!」
そう言ってさつきが案内してくれた。
(それにしても…)
「視線すごく感じるんだけど…さつきといると」
ただでさえ男の子が多いのにさつき可愛いから注目を浴びる。
桃(Aが、可愛いからなんだけどな〜)
桃「もうちょっとだから、我慢〜!」
そう言われて大輝達のところに着いた。
赤「やぁ、来てくれていたんだね。
嬉しいよA」
「征十郎、おつかれさま//
差し入れ持ってきたからよかったら食べて!」
赤「…//
ありがとう、いただくよ。」
そう言って征十郎は私の作ったハチミツレモンを食べてくれた。
赤「…美味しい!」
「よかった…//
これで後半もがんばってね!!」
美味しいって言葉を聞けたのが嬉しくて笑顔で言ったら征十郎の頬が少し赤くなってるように見えた。
紫「なに〜それ?」
桃「Aからの差し入れだよ!
ムッ君も食べる〜?」
紫「うん、ありがとう〜!」
青「俺もも〜らい!
サンキューA!」
緑「ありがとうなのだよ。」
みんなあっという間に食べてくれたから嬉しかった。
紫原君が独占していたけど…笑
その後から紫原君は私のことAちんと呼ぶようになって私も淳と呼ぶようになった。
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りお - めちゃくちゃ面白いです!!更新楽しみです!! (2023年1月26日 6時) (レス) @page1 id: b489825e8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョコ | 作成日時:2023年1月13日 14時