⚪︎4話 ページ5
大輝とさつきがバスケ部に入ったので、勉強の息抜きにときどき
バスケを見学していた。
「大輝、楽しそう〜あんなバカなのに〜」
けど、羨ましいな〜私も男の子だったらバスケしてたかな〜?
なーんて思ってるとさつきが手を振ってきた。
桃「A〜!」
(さつき可愛いな〜ありゃ男どもがほっておかないだろうな〜)
桃「一緒に帰ろ〜ね〜!」
「了解〜校門で待ってるね〜!」
さつきと帰る約束をしたので荷物を片付けて先に待っていた。
するとさつきと一緒に1年生の1軍の人達がきた。
(みんな一緒にいたらカラフルだな〜。)
桃「ごめんね、A!
みんな一緒でもいい? コンビニでお菓子奢ってくれるんだって〜!」
「え、いいの大輝ー?」
青「俺、金ねーから赤司にでも頼みな!
Aのこと興味あるらしい〜しよ!」
「赤司…くん?」
赤「やぁ、入部の時以来だね。
赤司征十郎だ、よろしく頼むよ。」
「よろしく、お願いします…//」
これが私と赤司征十郎がはじめてした会話だった。
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りお - めちゃくちゃ面白いです!!更新楽しみです!! (2023年1月26日 6時) (レス) @page1 id: b489825e8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョコ | 作成日時:2023年1月13日 14時