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⚪︎31話 ページ32

今日はさつきと一緒に行く約束していたので駅で待ち合わせしていた。




(この前言っていた黒子テツヤ君ってどんな子なんだろう…?)



さつきも気になると言っていたので見れるのが楽しみだった。







桃「Aお待たせ〜ごめん、遅れた!」




「電車には間に合うし大丈夫だよ!

 それより遅刻ってめずらしいね、なんかあったの?」





桃「大ちゃんにお弁当作ってたの!」





「さつきが料理か…言ってくれたら一緒にできたのに!」



(大輝、お腹壊さなきゃいいけど…)





桃「まさか、Aも作ってきたの?

 赤司君にー??」





「あ、うん!

 それより早く切符買おう!」




話を切り上げて目的地までテツヤ君の話を聞いていた。



さっきの話によると影が薄いらしい…






桃「じゃあ応援よろしくね!」




そう言ってさつきはバスケ部の人たちと合流して私はちょっと離れたところで見守っていた。






「あれが、テツヤくんか…」



見かけない男の子だったのですぐわかったけど開始3秒で交代されていた。







(征十郎、相変わらずかっこいいなぁ〜)



みんなも調子が良かったみたいで順調に終わり昼ごはんになった。








「みんなお疲れ〜!

 今日も差し入れ持ってきたよ!」





紫「Aちん、来てくれたんだ〜

 お菓子ちょ〜だい!」




「はい、みんなと分けてね?」




桃「大ちゃんこれお昼ご飯食べてね!」




青「お、おぅ…ありがとうさつき…!」






(大輝顔、めっちゃ引き立ってる…笑)





私も渡そうと征十郎の方へ向かったが、姿がなかったので…





「緑間君、征十郎知らない?」




緑「赤司なら向こうで監督と話しているのだよ。」




「ありがとう!」





そう言って緑間君に教えてもらった方向に進むと征十郎が1人で歩いていた。





赤「Aわざわざ来てくれたのか。」





「うん//

 早く渡したくて…!」



そう言ってお弁当を征十郎に渡した。





赤「ありがとう//

 では、俺らも向かおうか!」



そう言って近くまで手を繋いで戻って行った。

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りお - めちゃくちゃ面白いです!!更新楽しみです!! (2023年1月26日 6時) (レス) @page1 id: b489825e8b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チョコ | 作成日時:2023年1月13日 14時

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