⚪︎24話 ページ25
放課後…
?「赤司君、場所を変えましょう。」
赤「なぜだ?
別にここで構わないだろう…」
俺はわざと少し大きめの声で言い注目を集めた。
彼女にきつめにそう言うと…
?「単刀直入に聞きますけど、Aさんと赤司くんは釣り合ってないと思います。
なぜあんな女を選んだのですか?」
赤「…。
では、誰が俺にふさわしいと言うのだ?」
?「それは、私だと思いますよ!
少なくともAさんよりかはっ」
俺は?さんを壁まで追いやり勢いよく壁に手をつくと…
?「赤司くん…//
なにを…?」
このバカ女に冷たい声でこう言い放った。
赤「誰がお前みたいな女と付き合うか。
もし、俺のAになにかあったらお前のこれからの人生ないと思え。」
そう冷たく言い放ち教室を出てAのところへ行った。
これで、近くにいた人達が勝手に噂にしてくれる。
Aに何かしたら俺が許さないと…
それ以降、俺たちの視線は俺がしたあの出来事をきっかけにAにちょっかいを出す奴らがいなくなった。
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りお - めちゃくちゃ面白いです!!更新楽しみです!! (2023年1月26日 6時) (レス) @page1 id: b489825e8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョコ | 作成日時:2023年1月13日 14時