検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,428 hit

*thefinal battle(だとおもっていたのか) 中編 ページ16

NOside(両方)


メガロドン「その通りさ。初めからクールダウンなんてモノは"存在しない"んだよ。」

勲「なんだと!?そんな、じゃっじゃあさっき一回技が当たったのは…………」

メガロドン「わざとだよ。俺はなぁ〜人が希望を持って戦いを挑んできた後の絶望した表情が好きなんだよぉ」

勲「なんて悪趣味なっ!」

メガロドン(なんてなぁ、騙されてヤーンのwwwまあ、さっきの攻撃が当たらなかったのはまぐれだがなぁ〜。)

勲(この戦い、圧倒的不利どころじゃない負ける戦いに挑んでいるようなものだっ!)







勲(いっその事 "逃げてしまおうか" )






…………………………………






勲「はっ何言ってんだ俺、俊が体を張ってくれたのに、俺はなんで逃げようとしてんだよ……」

勲(はっ、待てよ?この前読んだ本に、

『スキルは、人によって違い、強さも違います。しかしどんなに強くても必ず弱点はあります。その弱点をなるべくカバーして、戦うと今までよりも強くなれるでしょう』

って書いてあった。メガロドンにも弱点あるはず!)

※その弱点が、クールダウンです。

メガロドン「よそ見とは、随分余裕ぶっこいてやがるじゃねぇーか?」

メガロドン「おらよ!」

勲「ガッ!?いきなり来るのかy((オラァアアアアア」

メガロドンの連続殴り。
勲は次々に来る拳を避けようとするが、体制を崩されて、拳をもろにくらってしまう。

勲「グッ、はぁはぁ、こいつの弱点・・・何なんだよ…」

勲「次がずぐこないなぁ…本当にクールダウンはあるんじゃないのか!?
  というk!」

勲にメガロドンの歯が迫りくる…

メガロドン「これで…終わりだぁぁぁぁぁぁ」

勲「もうだめだ…」



迫り来る死を感じていた時









動きが遅くなったような感覚を勲は感じていた

勲は迫り来る歯を寸前で避けメガロドンのお腹に剣を突き刺した

メガロドン「うがぁぁぁぁぁぁぁぁ」

勲「今だぁ!」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




to be continued...





the final battle(Finalではない)  後編→←*ブッコロリー=ブロッコリーの設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.2/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:転生 , 交換小説 , 合作   
作品ジャンル:ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

国産バナナ - えっとなにこの作品見てるこっちが恥ずかしいんだけど (2022年11月17日 23時) (レス) @page6 id: adb3a439f7 (このIDを非表示/違反報告)
青毒キノコ - ハッ……コメント返信遅くなってしまいスミマセン。只今設定を盛り込み過ぎてカオスな空間とかしているため、続きはもう少しかかりそうです。見てくださって有難うございます。( ̄^ ̄)ゞ (2021年8月26日 20時) (レス) id: 29d52c3e7e (このIDを非表示/違反報告)
黄緑の探偵 - 全部読みました。とても面白いですね。次の投稿楽しみにしてます。 (2021年7月28日 21時) (レス) id: 7fa6fbb106 (このIDを非表示/違反報告)
青毒キノコ - おおっ!!ありがとうございます!! (2021年5月8日 5時) (レス) id: 2ee6006917 (このIDを非表示/違反報告)
狼色のニャッキ― - 今までのところ全部読んだぜ! (2021年5月7日 16時) (レス) id: c0732f645f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:青毒キノコと愉快な仲間たち | 作成日時:2021年1月25日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。