【おそ松さん】六つ子には、可愛い彼女がいる【学生松】2

三重人格者 ページ47

〜音緒siten〜
僕は女子達と一緒に体育館裏に来た

女1「ここなら邪魔は入らない」

女2「今までの分たっぷりいじめさせてもらうね」

すると黒葉君が走って来た

黒「音緒ちゃん！」

音「黒葉君」

女3「黒葉君どうしたの？」

黒「音緒ちゃんに用があってね。音緒ちゃん一緒に行こう？」

女2「ちょっとまってよ」

女1「神夜さんは私達とやることがあるんだから」

？「こりねぇな」

おそ君が二階の窓から顔出しそう言うと飛び降りて来た

女2「今回は前みたいにならないよ？」

学年で4、5番目に強い男子と他クラスの男子達が来た

そして喧嘩を始める

男「死ねぇ！」

他クラスの男子の1人がナイフでおそ松君に襲いかかる

僕はその光景を最後に目の前が真っ暗になった

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〜黒葉siten〜
男「死ねぇ！」

他クラスの男子生徒がナイフを持ちおそ松に襲いかかった瞬間

音緒ちゃんナイフを手で掴み受け止めた

黒・お『音緒ちゃん！？』

音「ヒトをコロすユウキがないくせにそんなアブないものモつなんてバカなの？」

黒「音緒ちゃん…じゃない」

違う…

音緒ちゃんだけど音緒ちゃんじゃない

誰…？

男子生徒の手からナイフが落ちる

音「ボクの友達に手を出さないでくれる？迷惑なんだけど？」

男『す、すみませんでしたぁぁぁあああ！！！』

男子生徒達は逃げて行った

音緒ちゃん(？)は女子生徒達を見る

音？「それで…ボクでナニがしたかったんだっけ？」

ニッコリと笑顔で言うと女子生徒達は顔を真っ青にする

女『ご、ご、ごめんなさいぃぃぃいいい！！！』

と叫びながら逃げて行った

そっか…君は…

黒「多重人格者…なんだね」

音？「よくわかったね。でもタジュウじゃなくてサンジュウだよ？ボクをあわせてあとフタつジンカクがあるからね」

黒「三重人格…」

音？「あ、ボクのコトはヤミって呼んでよ。そのホウがいいよね？」

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人格設定

音緒
幼い頃に出て来てた人格
無表情
遠慮がち
大人しい
慣れた人以外敬語
元々はこの人格だった

優希(ゆうき)
今の人格
「大丈夫」が口癖
詳しくは前の小説設定を見てください

ヤミ
目に光がない
ジト目になる
クールな感じで態度が冷たい
意欲が無い
好奇心も無い
友達思いで友達に手を出した人は軽蔑する
漢字がカタカナになる
狂い気味である

よかった→←いそがないと！

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