5話 ページ6
『リボーン……』
リボーン「何だ？」
『学校でもらった宿題より多くない？』
リボーン「マフィアに必要なものも入ってるゾ☆」
『……』
半端ない量の勉強をしてる
宿題プラスマフィア勉強なんて……
まだ夏休み初日なのに……
山本「そーいやさ、昨日の夜から電話鳴ってるけどいいのか？」
ツナ「あれは、多分だけど鈴木次郎吉って人だよ」
笹川「極限誰だ？！」
雲雀「怪盗キッドとよく対決する人」
『え、雲雀が知ってた……』
雲雀「いつまでも、呼び方変えないし、失礼だよね？」
六道「それは同じくですが、Aもっと言ってやってください」
『いや、呼びなれないし。だって興味無いかと思ったから』
獄寺「調べたら、勝負を吹っかけたり、かけられたりしてるようだ」
『なにそれ、馬鹿なんだ』
リボーン「ま、そのうちここに来そうだがな」
ツナ「予言しないで！」
雲雀「噛み殺せばいい」
『それ絶対だめ！』
六道「巡らせます？」
『2人とも野蛮！』
獄寺「ダイナマイトか？」
ツナ「獄寺君？！」
山本「あはは！ま、ほっとけばいいんじゃね？」
笹川「極限、その時にでも考えればいいのではないか？」
獄寺「やべぇ、まともな事言ってやがる……」
笹川「何？！失礼だぞ！」
ツナ「落ち着いて！そうだね。その時考えよう？」
獄寺「沢田さんが言うのなら」
『……慣れてるぅ〜』
獄寺「お前も早く慣れろよ！」
『あはは……無理』
獄寺「目を逸らすな！」
名前呼びにしろと言われてても、無理なものは無理！
さて、準備でもしますかね
ヴァリアーが来る準備を
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作者名：空咲海 | 作成日時：2018年8月17日 13時
