6話 ページ7
ツナ「A、駅に彼を迎えに行ってくれるかな？」
『？いいけど、誰？』
ツナ「行けば分かるよ。それと、お客さんも来るから一緒にお願い。ヴァリアーは任せて」
『はーい！任せた！行ってきまーす！』
獄寺「一人で行かしていいんですか？！」
ツナ「うん。彼が来たからね」
リボーン「誰だ？」
ツナ「ふふ、誰だろうねぇ？」
一人で駅まで歩く
ふふ、誰だがわかったよ？
『久しぶり、風』
風「ええ、お久しぶりです。Aさん。お一人ですか？」
『うん。頼まれてきたからね。それと、お客さんもだって』
風「あぁ！彼らですねきっと」
『じゃ、行きますか』ﾆｺ
悪い顔して、一つの集団に近寄る
『何かお探しですか？』
「いえ！」
「お姉さん誰？」
『秘密です。どこか、行きたいのでは？』
「はい！その！」
「すまんが、アサリーマンションを探しておるのだ」
『分かりましたでは、ご案内致します』
「すまんな！わしは鈴木次郎吉。こっちは孫の」
「鈴木園子でーす！」
「私は毛利蘭です。こっちは父の」
「んん！毛利小五郎と申します。以後お見知りおきを」
『はい！君達は？』
歩きながら自己紹介をしていく
「僕は、江戸川コナン！」
「私、吉田歩美」
「円谷光彦です」
「小嶋元太だ！」
「灰原哀」
「私は、遠山和葉」
「俺は、服部平次」
『よろしくお願いします。私は、まだ秘密でお願いします。彼は風です』
風「風です。よろしくお願いします」
『他に誰か来られますか？』
小五郎「俺の弟子が来るが良いか？」
『ええ、勿論。場所は、お分かりで？』
コナン「うん！安室のお兄ちゃんなら、大丈夫だよ！」
『分かりました。そろそろ着きますよ。電車でお疲れな所すみません』
蘭「いえいえ！大丈夫ですよ！私達こそ、すみません！用事あったんじゃ」
『有りませんよ。強いて言うなら、道案内ですかね？』
風「クスクス。そうですね。着きましたよ」
『さ、皆さんこっちです』
中に入り、言われてなくともある場所に向かう
「お帰りなさいませ」
コナン「？」
『ここです。皆さんお入り下さい』
小五郎「では！失礼する！」
蘭「お、お父さん！」
ツナ「腰掛けて下さい」
全員が座る
対面式の長い机
中世のヨーロッパかって感じの、机
真ん中には、ツナが陣取り右に獄寺、左に山本
右側のソファーに、雲雀、六道、クロームにランボ
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作者名：空咲海 | 作成日時：2018年8月17日 13時
