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綺麗だと率直に褒めたエースに顔をむくれさせるジャミル。
そして褒められて満更でも無さそうなAに少し嫉妬した。
ジャミル「悪いがエース。Aはもう俺のだ。」
エース「は？」
デュース「…？？」
Aの肩に手を置き、引き寄せるながらジャミルはそう、エースに言い放った。
と言ってもAの方が背は高く、1歩後ろに下がっただけだが。
監督生「告白受けたんですね！」
『ん？まぁな。』
エースとジャミルが睨み合っている中、監督生はAにそう言った。
勿論それを聞いていたアズール達も微笑ましそうな…いや少し黒い笑みを浮かべながら見ていた。
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アズール「それにしても、ジャミルさんがAさんに好意を抱いているなんて言われるまで気づきませんでした。」
フロイド「そー？
バスケしてる時はウミヘビ君ゴンズイちゃんの事良く見てたよ〜！
なんかねぇ、汗がえろく見えるんだって」
ジェイド「おやおや」
アズール「本当ですか！それを弱点に転寮を持ち掛けて…。」
フロイド「転寮すんならまずイグニハイド行きそーだけどね」
ジェイド「そうですね。
カリムさんの事もそうでしょうけど、
やはり告白した事で少なからずジャミルさんは明るくなったように見えます。」
フロイド「やっぱり〜？
なんかぁこれから面白くなりそ〜！」
ジェイド「ふふっそうですね。」
そうしてパレードは終わり、スカラビア寮生たちは皆家へ帰った。
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その中でAは自身の部屋に篭もりゲームをしていた。
ウィンターホリデー前にイデアに借りたスクロール型アクションゲームだ。
Aは家に帰る予定は無く、アズール達ともあの騒動以降会っていなかった。
コンコン
付けていたヘッドホンを外し、ノックされた扉に向かってはい、と返事する。
ジャミル「A、邪魔する。」
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シン - あぁぁもう、好き！！！！！！！！！！！！！！！ (2021年4月4日 9時) (
レス) id: d62df37396 (このIDを非表示/違反報告)
鼓草(プロフ) - いいですか？一言だけ言います。いきますよ？？好き。 (2021年4月2日 22時) (レス) id: 37b8015f3d (このIDを非表示/違反報告)
雲の巣 - え、めちゃくちゃ好きなんですが？ かわい過ぎません？ (2021年4月2日 11時) (レス) id: 4e0d7a65ba (このIDを非表示/違反報告)
歌衣 - 彗華さん» ですよね!めっちゃ続き気になりますよね！ 別次元では､同性婚が認められてるんですかねぇ？ (2020年11月9日 3時) (レス) id: 0a7a6f01dd (このIDを非表示/違反報告)
彗華 - この話はじめて読んだけど続き気になりすぎます!!(笑) そう言えば、知ってると思うんですけど何故かツイステの世界では同姓婚が認められてるんですよね…何でだろ？ (2020年11月8日 16時) (レス) id: c23c8fb02e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五月雨雫
| 作成日時：2020年11月8日 13時
