じゅじゅの反応 2【呪術廻戦】

看病してみた ＊るりーな様リク ページ30

・虎杖悠仁
「ごめんな」
弱々しく呟く。移しちゃうけど、何故かそばにいて欲しいと彼は思っている。ぼやけた意識の中、いつもより甘えちゃう彼に彼女はドキドキ。「うつしちゃうよな、ごめん。･･･そばにいてくれ」彼女の手を優しく自分の頬にくっつけて安心しながら寝る。次の日はちょっと照れくさそうにしている。


・伏黒恵
「どこにもいくな」
いつもの芯のある声とは違って、よく聞かないとなんて言ってるのかわからないほど緩い声になる。彼女を優先して自分から離れさせたいけど、体調が悪くてあまり考えられない。彼女がすこしでも動こうとすると、「どこに行くんだ」「今いかなくてもいいだろ」と甘えてくる。この変わり様に彼女はびっくり。


・狗巻棘
「･･･」
ずっと黙ってる。おにぎり語も喋らない。彼女が一生懸命看病しているけどぼーっとしてるし操り人形のよう。彼女が「どうしたの？大丈夫？」と心配して聞くとやっと「しゃけ」と元気がなさそうに呟く。たまに彼女にぎゅーする。彼女が可愛くてどうしても行動に移したかった。


・五条悟
「よかったらお風呂も入れてくれない？」
下心しかないことを言う。体調が悪くてもそこまで変わらない。看病してくれる彼女の優しさに漬け込んで「身体がだるくて動けないよA〜」「あーんしてよ」と甘えまくる。いき過ぎたことをしたらちゃんと言わないといつの間にか彼の方が優勢に･･･。


・七海建人
「私の相手をしなくても大丈夫です」
彼女を心配させたくなくて、少し素っ気なく言う。なかなか看病させてくれない。看病中も彼が自分から動こうとするので大変。叱ると申し訳なさそうに謝る。優しく彼女の手を引っ張り恋人繋ぎをして「もう少しだけ、このまま」と彼なりに甘えてくる。


・乙骨憂太
「移っちゃうよ、Aちゃん」
少し心配しながらも看病されている。彼女が自分のために動いてくれていることが嬉しい。頭が朦朧としているのか「愛してるよ、A」と蕩けるような顔で言ってくる。彼女が照れるとスイッチが入ったのか褒めちぎってくる。「僕よりか顔が赤いね」と照れまくってる彼女に言う。


・加茂憲紀
「すまない」
彼女が看病してくれる嬉しさよりも申し訳なさが勝つ。申し訳なくてむくっとおきだす。叱られる。「私が頼りないというのか･･･？」と少しガッカリした様子。結局彼女に頼るけど不服そう。あーんしてあげようとすると「これくらい自分で出来る」とちょっと照れて言う。ピュア。

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