松野の彼女

6話 ページ8

『本当に六つ子なんですね…』


私の前にはそっくりな人が6人。
でも流石に性格、声は違うっぽい。


「んははっ〜、まっ俺が一番かっこいいでしょ？」

と赤いパーカーの人が鼻下を擦りながら言うと




「おそ松兄さん、先に自己紹介するべきだと思うよ」

えっ知らないの？っていう顔でこっちを見てくる赤い人。


ごめんなさい色でしかわからないです。と思いながらあはは…と小さく笑う。


「じゃあ先にするね、僕はチョロ松、なんで僕達が運命の人になるのかを知りたいところだけど、それは後にするね」

と可愛らしい笑顔で言うチョロ松さん。


「チョロ松兄さんだけズルくない？僕はトド松、気軽にトッティって呼んでね！」


すごいきゅるんとした目でこっちを見ていて、私より女の子ぽくて、恥ずかしくて下を向く


「フッ、どうしたんだい、マイハニー、君は上を向いている方が似合う」


顎をくいっとあげられ青い人の顔をがドアップ。
男の人に免疫が無い私にとって顔を熱くするには充分だった。





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どうも、携帯が新しくなりました。

はい、そうです、春妃消えたんです。
おそ松さん二期！とか言ってるうちに携帯新しくなっちゃったよ！！！！嘘だろ！！！！？！


これからはこのアカウントでやってきます(このアカウントの名前なんだっけ…)

中身は正真正銘の春妃です！

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