今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:5,758 hit
小|中|大
12話 ページ13
『……遅れてすいません。』
「おー!君が瑠璃だな!俺は、鷹岡明だ!よろしくな!」
『…………よろしくお願いします。』
ん?何か皆の雰囲気が殺気に溢れている?しかも、この殺気、鷹岡さんに向けられている?
「さぁ!スクワット100回×3セットな!」
『!?そんなに。』
「当たり前だろ?あのタコ殺すんならそれぐらいはできなきゃな。」
『……わかりました。』
コイツへの反撃は出来ない。手首を痛めて上手くナイフを握れる自信がない、、。
『様子を見るか、、。』
「鳥間せんせーい....。」
「おい!鳥間は俺らの家族じゃねぇぞ。お仕置きだなぁ。」
「いやー。」
「やめろ、鷹岡。それ以上手を出すことは許さない。」
「そろそろ横槍を投げてくる頃だと思ったよ。」
「お前の1番のお気に入りの生徒を選べ。その生徒を俺と戦わせる。勿論、本物のナイフでなぁ。」
「この子達は、まだ本物のナイフの訓練を受けていない!」
「寸止めでもあたった事にしてやるよぉ。」
「っ!」
鳥間さん、どうしますか?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
設定タグ:暗殺教室 , 文豪ストレイドッグス
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:清瀧の悪魔 x他1人 | 作成日時:2017年5月31日 17時