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赤｢大爪｣
青城に戻ろうとしたら赤葦に声をかけられた
『どうしたの...？』
赤｢ちょっと待ってね...ホラ木兎さん。言うことあるんでしょう｣
赤葦が手招きして木兎が来た
兎｢あ、えっ、と...｣
赤｢ほら。大爪だって暇じゃないんですから｣
『...良いよゆっくりで』
赤｢大爪ごめん｣
『...別に...』
...なんだろう...？
兎｢ご、ごめん...！俺...大爪のこと疑ってて...悪くねえのに...来るなとかいっぱい言った...｣
『...朝も言ったけど...例え信じたのが間違えでも、皆責めないから大丈夫だよ。
それに岡安とも和解したし...』
岡｢呼びましたか姐さん！！！｣
そう言って抱き着いてくる岡安。
何で聞こえてんだよ...
『呼んでない。
...まァこんな感じだから気にしないで...木兎達はバレーだけをしてなよ。』
岡｢...この度は申し訳ございませんでした.......｣
『反省はしてるし、私も気にしてない。
だから...』
兎｢...何であんな事した奴と...｣
木兎がボソッとそう言ったが私達には聞こえた
兎｢あんな事しといてその反省も俺は信用出来ない｣
岡｢.....................｣
木兎はそう言って岡安を睨んでいる
抱きついていた岡安は私から離れた。
『あ、別に良いよ。しなくて。』
兎｢え？｣
岡｢...へ？｣
私は岡安の腕を掴んで引き寄せた
『他校だし関係ないからね。
それにこれからは私が岡安を信じれば良いしね。』
岡｢...Aちゃん...｣
『岡安は変わろうとしてる。だから...信用しろとは言わないから、岡安のことを悪く言わないで欲しい。』
そう言って私は頭を下げる
『お願いします』
岡｢...ｯｯ.....Aちゃんっ...｣
兎｢...わ、わかったから頭上げてくれ！？｣
木兎がそう言ってすぐに頭を上げる
『ありがとう。』
赤｢...ってそれだけじゃないでしょ、木兎さん！｣
兎｢んあ！？あ、忘れてた！
おーつめ！梟谷の監督とコーチの代理やってくれ！｣
そう言って頭を下げる木兎
『めんどく.......まァ一応頼まれてはいたし.....良いけど...』
兎赤｢｢(面倒臭いって言いかけた)｣｣
岡｢...........入畑監督怖...｣
入畑監督の威圧で嫌々やる大爪ちゃんであった
by及川
その後岩泉に顔面サーブやられる及川であった
by花巻
何これby大爪
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yoru - 面白く読ませていただいてます‼全体的に完璧すぎて、神作品です‼更新頑張ってください‼‼‼待ってます‼ (2023年1月21日 9時) (
レス) @page37 id: cc25599149 (このIDを非表示/違反報告)
ラブリーハートのプリキュア - 再新するのまってます! (2023年1月11日 23時) (レス) @page37 id: 0b96e038f3 (このIDを非表示/違反報告)
きやーきやーきやー - KA鬼ピー(*'▽'*)さん» サイコーすぎる！更新待ってます！頑張って下さい！ (2021年8月21日 17時) (レス) id: 1d657a3e35 (このIDを非表示/違反報告)
KA鬼ピー(*'▽'*)(プロフ) - 大爪ちゃんと研磨の絡みが可愛すぎて軽く尊死（虚無顔） (2021年5月6日 20時) (レス) id: d2a37aece3 (このIDを非表示/違反報告)
KA鬼ピー(*'▽'*)(プロフ) - めっっっっっっっちゃ面白かったです！！！！！！！！ (2021年5月6日 20時) (レス) id: d2a37aece3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Eine Rose | 作成日時：2019年12月13日 13時
