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第二十八話 ページ28
おそ松『これ、この先。俺に行かしてくんない？』
そう言った。
皆は唖然としている。
そして、最初に口を開いたのは、チョロ松。
チョロ松『で、でも、おそ松兄さん一人じゃ危ないよ！』
トド松『そ、そうだよ！僕たちにもなにかできることは…』
トド松がそう言った瞬間。
おそ松は口角を上げ、
おそ松『大丈夫！俺、長男だよ〜？弟たちにそんなキツい思いさせられっかってーの！ﾆﾔｯ』
そう言って、ドアを開け、中へと入っていってしまった。
しばらく呆然としていたごにんは、
チョロ松『おそ松兄さんを信じよう。』
全員『うん』
そして、家に帰っていった。
続く
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作者名：ポーラルファマ | 作成日時：2017年6月9日 21時
