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第二十五話 ページ25
男『なぁ。』
貴女『あ？』
男『お前って、好きなヤツとかいるの？
貴女『は？なに？キモいんだけど。w』
男『いやぁ、知りたいなぁ…って』
貴女『んー、そーだなぁ…何だろ？好きなヤツの前では、つい意地張って強がって、冷たく接しちゃうんだよなー…』
男『それってぇー、もしかして、おr『なわけ』ですよねー』
Aは続ける
貴女『アタシは、好きなヤツの前では、意地張るけど、それでも他のヤツに悪く言われたりしたら、ソイツ許さねぇかなぁ笑』
男『そんなにも好いてるヤツ居んの？そんなのほっといて、俺にしたら？』
男はAの顔を持ち上げる。
それをAは顔で避ける。
貴女『ヤだね！死んでもテメェの女になんざならねぇよ！』
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作者名：ポーラルファマ | 作成日時：2017年6月9日 21時
