どーーも。 ページ33
どーも、琴子です。
いろいろ言う前にまずは一つ。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました！
一度でも目を留めてくださった皆さん、一人一人全てのおかげで、ここまで続けられました。
全員が望む最後だったとは思いませんが
最後までお届けできて本当に良かったです。
長い間、ありがとうございました。そしてお疲れ様です。
・
ちょっと、モヤモヤさせたまま終わらせました。
例えば
櫻井さんとはその後どうなったのか。
大野さん、相葉先生が来た時、その病室に彼もいたのかどうか。
ココアを二杯作ったのは、誰のためだったのか。
どこで作っていたのか。
その場には他に誰かいたのか、どうか。
最初から最後まで、スッキリする話にはなれませんでしたね。笑
でもこれがBorDerらしいのかな？ と、作者は思ったり。
それから…
本来なら夢小説を載せるべき場所、載せるべきページで、全く夢とは言えないものを見せてしまいまして、それは申し訳ない。
一応ミステリーとは言っておりましたが自分でも、ここまで狂うとはね……。
特に、カウンセラー担の皆様には深くお詫びを。私もそうなんですけど……。
基本、私の書く根底にあるのは「こういう嵐さんが見たい！」ではなく「こういう演技をする嵐さんを見たい！」なので
いちファンとしては本当にこういう演技をしている二宮さんが見たいんですよね。
狂って、壊れて、笑ってるような役。
本作に出て来る二宮先生は『狂っている』という自覚の無い人なので、余計にゾクゾクするんですよ。書いてて、自分が。笑
返り血浴びて高笑いとかしてて欲しいの。笑
そんなわけで欲望の赴くままに書いていたら、とうとう自分の血を浴びさせちゃいました。
きっと彼は、その時でさえも笑っていたはず。
……くぅぅ！ 実物で見たい!!
お察しの通り、琴子は、こんなシリアスな話を書いてても中身はかなりふざけた人間です。
毎日毎日くらーいこと考えて眼鏡かけて暗い部屋で異常に明るいパソコンの画面見つめて狂ったようにキーボードを叩いている……
そんな人間じゃないんです。笑
何が言いたいかって言うとね、ちゃんとした恋愛ものだって書けますよってこと！
→続き
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作者名：琴子
| 作成日時：2017年1月21日 18時
