伊沢拓司には妹がいます。【QuizKnock】

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今日は山本さんと2人で宅飲み(？)



あ｢山本さん、相当酔ってますね笑｣


山本｢んぇ？そんなことないよ〜…笑笑｣



クッションを抱えながら目をトロンとさせて、話す速度もいつもよりゆっくり。



あ｢顔赤いですよ？？笑｣



｢うん、ちょっと熱いなーって…｣といいながら、両手でほっぺたを押さえる山本さん。(かわいい)



山｢…落ち着くなぁ｣


あ｢え？｣


山｢Aと居ると落ち着く…｣






☆。.:＊・゜☆。.:＊・゜

ﾀﾝﾀﾝﾀﾀﾀﾀ ﾀﾀﾀﾀﾝ♪ ﾀﾝﾀﾝﾀﾀﾀﾀ ﾀﾀﾀﾀﾝ♪



あ｢……ん…？｣



瞼を開いた瞬間、いつもの天井。


鳴る電話。


…え、！！！電話鳴ってる！！


なになになに！！寝坊？！


状況が何も掴めてないまま、とりあえず通話ボタンを押して電話に出た。



あ｢もしもしっ！！！｣


伊｢あーごめん寝てた？｣



なんだよ…拓司か…



あ｢すごくすごくいい夢の途中でしたが。｣


伊｢それは失敬。

あのさ、俺のパソコンら辺に黒いUSB無い？｣


あ｢えぇ…ちょっと待って｣



起きたばかりの重い体を起こし、パソコンのあるリビングへのろのろと向う。



あ｢あーあるよ｣


伊｢悪いんだけど、それオフィスまで届けてほしい
今日18時くらいからオフィスでミーティングあるし、ついでだと思って…笑 ね？ね？？｣


｢私の睡眠時間は安くないから｣と言って電話を切った。

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