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146話 ページ7
Side春夏
『なるほど……
ありがとう
ございました』
「では、
リハーサルも
ここまでにして
ホテル行きましょう」
『そうですね
明日の為に
休まないと
……特に
ななもりさん』
「えぇ！？
大丈夫だよ」
そんなわけない
『寝てください』
「はぁ〜い」
ホテルに
着いたけど
綺麗なホテル……
「春夏ちゃんは
女の子だから
１人部屋にしたよ」
『え、そんな
大丈夫ですよ』
「ダメダメ
女の子なんだし」
そういうものかな
『じゃあ……
お言葉に甘えて』
「一応、菊地さん
隣の部屋だから
なにかあったら
菊地さんに
聞いてみてね！」
『分かりました』
いよいよ明日か……
「それじゃ
皆また明日！」
莉犬
「は〜い」
ころん
「またね〜」
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作者名：ひめりん | 作成日時：2021年3月10日 21時
