D.Gray-man トアル少女ノ物語 (ページ7)

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第四夜新シイ仲間ページ7

貴方side
貴・皆「・・・。(コムイの方を見る)」
…皆が一斉にコムイの方を見た。する
とコムイは、近くにいた人に自分の机
を調べるようにいった。リナリーやリー
バーさん達が視線を送るとコムイも紹介
状を探し始めた。

そこからはアレンって子の言う通りで
クロス師匠の弟子だった。ってか私以外
に弟子いたんだな…。ますます私の中で
師匠の謎が深まるばかりだった。クロス
師匠の弟子とわかっても神田は警戒して
いた。するといつの間にか二人を呼びに
いったリナリーが神田を止めに入ってい
た。もーーと言って神田を止めてたリナ
リーかわいi・・じゃなくて、中々面白そ
うな事になったな～♪準備をしているコム
イがウキウキしているのはきっと気のせ
いだろう…。ちょっと見に行こうとしたら
リーバーさんに報告書を出すように言われ
た。…さっきの事があったから報告書の事
忘れてた。

報告書を出し、自分の部屋に向かった。
？「あ、あの！」
後ろから声がかかって振り向くと白髪の少
年ことアレン・ウォーカーがいた。
貴「どうした？私に何か用か？」
ア「僕、入団したばっかりだから君の名前
聞いておこうかなって…ダメかな？汗」
貴「いや、名前がわからなかったら困る事
もあると思う。私の名前は朝霧 A
だ。これからよろしくアレン！(微笑)」
ア「っ～//////(可愛い)…って何で僕の名前
知っているんですか⁉」
貴「あぁ～門番とのやりとり見てたから
だね。まぁお互い仲良くしよっ！同じ
年だと思うし。」
ア「えっA何歳なんですか⁉」
貴「？15歳だよ。」
ア「大人っぽいからもうちょっと上だと
思いました・・。」
貴「よく言われるよ(笑)」
アレンとちょっと会話した後私は、自分の
自分の部屋へ戻った。

後にアレンが私の師匠がクロスとわかるのは
また別の話である。