第三夜 アレント神d 貴「…ラスボス」 ページ6
貴方side
貴「ちょっwwまwwwってwヤバいww」
?「何笑ってんだよ、笑い事じゃねぇだろ
姉貴・・(呆れ)」
貴「いや〜だってこれ程門番の顔(とコムイ)
がすごい事になるとは思わないじゃん。
カナン」
カ「()の中見えてるぞ。全く・・・ハァ(溜め息」
今溜め息をついたのはカナン・レーガン私の
弟だ。昔私の親がAKUMAに殺された時に運
良く引き取ってくれたのがカナンの親だっ
た。その時に私の方が年上だった為その時の
思い出が抜ける事なく現在も姉弟として続い
ている。
カ「で?どーすんのコイツ。侵入者なんだろ?」
貴「大丈夫だよ、さっきリナリーが神田が行
ったて言っていたし。・・・ほら、噂をす
れば仏頂面の神田があんな所にいるよ。」
ゴーレムの様子を見てみると、神田は少年を睨み、
神「一匹で来るとはいー度胸じゃねぇか・・・」
いかにも後ろがゴゴゴゴッの効果音が出そうな感じになっていた。うん・・これは・・
貴・カ「「(ラスボス感ハンパねぇ・・)」」
この時二人の考えがシンクロした瞬間だった。
アレンside
ア「(殺気!)ちょっ ちょっと待って‼何か
誤解されて・・・ドン なっ・・・」
神「!」
僕は瞬時に武器を発動させた。すると同時に痛みが走った。
ア「痛っ? !(対アクマ武器に傷が‼アクマの砲弾でもビクともしないのにたった一撃で・・・⁉)」
まさかあの刀・・・
神「………お前…その腕はなんだ?」
ア「…………対アクマ武器ですよ僕はエクソ
シストです。」
神「何?」 ギラッ
神「 門番!!!」
門「いあっでもよ 中身がわかんねェんじゃしょうが
ねェじゃん!アクマだったらどーすんの⁉」
ア「僕は立派な人間です!確かにチョット呪
われてますけど立派な人間ですよ‼」
門「ギャアアア触んなボケェ‼」
必死に説得しているのに全然聞いてくれない(泣)
神「ふん・・・まあ いい。中身を見ればわかる
ことだ。この「六幻」で斬り裂いてやる。」
ア「(刀型の対アクマ武器‼)待って ホント待
って!僕はホントに敵じゃないですって!ク
ロス師匠から紹介状が送られてるはずです‼」
ぴた
神「元帥から…?紹介状…?」
ア「そう 紹介状…(怖っえ〜汗)コムイって
人宛てに」
攻撃が止まった……死ぬかと思った(汗)
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作者名:クロ豆 | 作成日時:2018年5月27日 1時