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第ニ十三夜 アクマが見エナイ恐怖 ページ26

NOside
街中ではアレン・ウォーカーが
人混みの中を掻き分け歩いていた。
アレンは左眼が使えず人の中にア
クマがいるかもしれない恐怖と戦
っていた。その場をバッと振り返
るがアクマらしき者がおらず賑や
かな街の人の声しかなかった。
ほっ…と安心した直前アレンの頭
にはアクマの銃が向けられていた。
ドンと音を立てラビがハンマー型
のイノセンスを使ってアクマを破壊
した。
ラ「あっぶな〜…なーにやってんだ
よアレン 立てよ敵さんが来たみ
たいだぜ」
貴「大丈夫か アレン?」
周囲は悲鳴を上げ人殺しだと叫んで
いる。
ラ「アレン 大通りは人が多くて危ね
ェよ アクマに背後をとられる
人間見たらアクマと思わねーと」
ア「ご ごめん ラビは今…どうして…」
ラ「ん?」
そんな事を話している内に上からアク
マによる攻撃が降りかかる。アレンと
ラビは気づいておらず攻撃があたりそ
うな距離まできていた。
貴「二人とも危ない!」 ドカーン
貴「ふぅ〜…危ないのは二人ともだよ
ダメじゃん よそ見しちゃ」
二人「「スミマセンでした」」
アクマも手を休めずどんどん攻撃を
仕掛けている。
ラ「大鎚小槌 満満 満」
ア「(でかくなった)」
ラ「こんな大通りでんなモン投げっ
とぉ 危ねェだろアクマ‼」
ラビのイノセンスである鎚はアクマの
攻撃を粉砕した……と同時にそのまま
勢い余って建物まで壊してしまった。
貴「あっ」
ア「(建物まで壊したー‼)」
ラ「あは ダイジョウブ ダイジョウブ
コムイが弁償してくれっさ!」
貴「うわぁ…まるで他人事のように
言ったね ラビ」
ラ「まぁまぁ とにかく場所を変え….」
「動くな‼」
街の人達が呼んだ警察官が連行しよう
とアレンの手を掴んだ。その瞬間ラビ
は鎚を、Aは鎌を警察官に向け警
戒した。アレンは混乱したが、警察官
はやめなさいと言うと同時に身体を銃
に変化させると撃った。
ラ「また新手!コイツらオレらとドン
パチしに来たみてェだなしっかし
Aの言う事はよく当たるさ」
貴「私 昔から観察力だけはいいから♪」
ア「……ラビとAはどうしてわかっ
たの?」
貴「わからないよ どれがアクマなのか」
ア「えっ…?」
ラ「自分に近づく奴全部を疑って昨日
会った人間がアクマかもしれない
オレらはそういうのと戦争してん
だから」

途中ですが次いきます→

第ニ十四夜 団服→←第ニ十二夜 ラ「モヤsア「アレンです!!(怒)」


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設定タグ:Dグレ , 逆ハー? , 切甘   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:クロ豆 | 作成日時:2018年5月27日 1時

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