釣られた男…その人生の終焉…見届ける少女 ページ8
A「J・ガイル…誰かの家族を奪うということが…どんな事かわかっているの…?」
J・ガイルはにやりと笑い、
J・ガイル「わかってるさ!だがな!あんただって誰かの家族を奪うような事してんだろーがよォ?」
その言葉を放った瞬間、私の心にその言葉が刺さった。
ポルナレフ「そんな事しねえ!」
花京院「彼女はそんな下衆なことをする娘じゃありません!」
2人がそう言ってくれたのが…少し…少しだけ…嬉しかった。
A「いい?私の名は『A・イデア』!ポルナレフの手によって地獄に叩き落とされる前に、その名を記憶に留めておくといいわ!」
『人間』には認識出来ないスピードで『彼女』は攻撃を繰り出す。
J・ガイルはその後ポルナレフの手によって地獄に叩き落とされたのだろう。
私達は街に戻り、承太郎達と合流しようと歩いていた。
すると後ろから
「おい待てよ!」
声をかけてくる男が1人。
ホル・ホース「『俺達』にかかってこいよォ!」
A「ほっといて行こう。頭がおかしいんだよ。」←
私達は無視して行こうとした。
ポルナレフはJ・ガイルの死体があると言った。ホル・ホースは信じなかった。
A「『彼女』によろしく言っといてね。」
ニヤリと笑ってそう言うと、
ホル・ホース「確認してこよう!」
ホル・ホースは逃げた。
花京院「追わなくていいんですか?」
A「あ!そうだ!追わなきゃまずいよ!」
慌てて追いかけた。
承太郎達がホル・ホースを捕まえてくれたみたい。
A「承太郎!ジョースターさんも!」
ホル・ホース…1人では何も出来ない可哀想な奴…。…まあいい。
承太郎がホル・ホースを殴ろうとすると女の人がホル・ホースを庇った。
A「っ!?なっ…何!?何してんの!?」
何を考えているのこの女!?∑(・ω・ノ)ノ←
ホル・ホースには逃げられた。
話を聞くと、貴族のお嬢様らしい。
…そんなの関係ないわよ。←
邪魔してくれちゃって…!ゴゴゴ( ^言^ )ゴゴゴ←
次回の話ではどうしてくれようかしら…。←メメタァ
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作者名:歌詞無 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2018年5月12日 22時