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ある日、俺は花をつみにいった。
3人で散歩をしている時に見つけた、とても綺麗な花だった。
2人も綺麗と言っていた。
持って帰ったら喜ぶだろうと思い、俺は散歩に行くと、言って家を出た。
あの時、
一緒に兄と出ていていれば。
あんなことにはならなかったのに。
俺は早速摘んで上機嫌で家に帰った。
｢ねぇ！兄ちゃん達！俺が花摘んで来たよ、、、｣
俺の笑顔は一瞬で絶望に変わった。
兄ちゃん達は大きな男に捕まれ、沢山の所から血を出していた。
｢兄、ちゃ、ん？｣
男｢あ？まだ兄弟居たのか、まぁどっちでもいい。｣
男2｢お前ら雷獣っていう怪物らしいな。珍しいから売ったら高くつくな。｣
と、言いながら男共は無駄に大きい手を俺に向けて近ずいてきた。
すると兄が言った
俺の妹に触るな!!
続けて弟が言った
お前ら!離せ!ﾀﾋね!!
自分達の方が危ないのに、それでも俺を守ってくれた。
突然過ぎて何をどうすればいいのか分からず、
兄弟が危ない
人間の知らない男が複数いる
事くらいしか覚えていなかった。
誰かのﾀﾋ
誰かはすぐに分かった。
兄弟だ。
その事がわかった瞬間、涙が出た。
兄弟は既に男達に捕まえられていて足が宙に浮くほどの高さまであげられていた。
必死に抵抗したのが原因だったのか
二人の暴言に腹が立ったのかついに
その瞬間が来てしまった。
雷獣は電気が無いと生き返れない。
他から借りてくるにしろ時間がかかる。
二人は亡くなった。
男共は俺の大事な兄弟をコ口した。
怒りが収まったのか次は『自分が56してしまった。』と恐怖感を覚えた顔は、先程までは怒り真っ赤に染めていたが、
青白くなっていた。
血腥いのに嫌気が差したのか、逃げてしまいたかったか、どこかに消えたかったのかは知らないが逃げてしまった。
だが、そんな事当時の俺はクソほどどうでもよかった。
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めろーん - うわぁぁ、私野火丸さん推しなんです！！もう好きすぎて……うへへへへ(((殴 忘れてください。 (2021年2月28日 10時) (
レス) id: 8d4d08f8c1 (このIDを非表示/違反報告)
早乙女 奏。(プロフ) - めろーんさん» わぁぁ！めちゃくちゃ嬉しいです！！やべ、顔がにやけるwオチは野火丸くんか、夏羽くんが良いなぁと思ってます！！コメントありがとうございます！！！！ (2021年2月28日 10時) (レス) id: c266919adf (このIDを非表示/違反報告)
めろーん - なにこれ……好き。主さんは今のとこ誰オチにするか何となく決めてますか！？ (2021年2月28日 10時) (レス) id: 8d4d08f8c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：早乙女 奏。 | 作成日時：2021年2月7日 21時
