, ページ25
｢おぉ、美味しい｣
晶｢んー！あ！織の1口ちょーだい！｣
織に答える隙も与えずにパクっとアイスクリームを食べた
織｢はぁ！？お前、やめろよ！｣
晶｢あ、これもおいし〜！｣
夏｢Aの美味しそう、｣
｢夏羽のも美味しそうだな｣
二人の争いを隣で眺めていた夏羽はAのほうを向くと美味しそうなアイスクリームがあったからつい声に出てしまった。
そして二人はお互いのアイスクリームを相手に渡し、1口食べた
｢次はこの味にしようかな、｣
夏｢俺もこの味にしようと思う。｣
｢美味しいだろ？｣
夏｢うん｣
何気なく二人はまた食べ始めると織と晶に驚いた顔で見られた
｢･･･何？｣
晶｢そういえば、Aってそういうの気にしない派？｣
｢そういうの？とは？｣
晶｢えーと、他の人と食べ物交換するとか｣
間接キス、と言おうとしていた言葉を飲み込んで2人にもわかりやすい言葉で説明してくれた。
｢織と晶はあるのか？｣
織｢いや、俺らは人によるけど｣
｢晶だったら？｣
織｢晶は、まぁ、｣
晶｢何それ〜！｣
ぷくーと頬を膨らませて言う晶を見て織はにやりと笑う。
｢2人は本当に仲がいい。｣
夏｢楽しそうだ｣
いつも以上にふわふわとした表情で2人が言うと否定するように織達が前にちょっと怒り顔で来た
2人は何故怒ってるのかなど分かりもしないので織からの言葉を待つ
織｢こいつが変なことしてくるからっ！｣
晶を指さしながら言ってくる。
この日は珍しく夏羽とAは止めなかったので帰るまで仲のいい口喧嘩は続いた。
,
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めろーん - うわぁぁ、私野火丸さん推しなんです！！もう好きすぎて……うへへへへ(((殴 忘れてください。 (2021年2月28日 10時) (
レス) id: 8d4d08f8c1 (このIDを非表示/違反報告)
早乙女 奏。(プロフ) - めろーんさん» わぁぁ！めちゃくちゃ嬉しいです！！やべ、顔がにやけるwオチは野火丸くんか、夏羽くんが良いなぁと思ってます！！コメントありがとうございます！！！！ (2021年2月28日 10時) (レス) id: c266919adf (このIDを非表示/違反報告)
めろーん - なにこれ……好き。主さんは今のとこ誰オチにするか何となく決めてますか！？ (2021年2月28日 10時) (レス) id: 8d4d08f8c1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：早乙女 奏。 | 作成日時：2021年2月7日 21時
