にー ページ4
産まれてから2年経過
捕まらなくても座れるようになり、
ハイハイもできるようになった
後、彼奴はおにーちゃんと言えるようになって俺はしゅうやと言えるようになった。
まーとかぱーとかもたまに言う。
数ヶ月経過
新しく野菜を食べれるようになった上に乳を卒業した！後初めて外に出たゾ！
眩しかった！前世の光景とは全く違った…
赤黒い色なんかない、賑わっている世界だった
産まれてから3年経過
ものに捕まって立てるようになった。それに、結構喋れるようになった。
さしすせそムズい！
でもそう考えたらしゅー、て普通に言えるのすごくね？
普通だったらちゅー、になりそう。
いやなる(確信)
後、俺らの顔の良さが分かるようになった
産まれてから4年経過
幼稚園という所に行くことになるらしい。
(保育園忘れてた)
後、歩けるようになった
楽しそう。
後、自分たちの部屋を貰った。デカい。
前々から思ってたが中々金持ちだな。この家。
しかもデカい図書室があるらしい。
屋敷だな。しかも部屋は宝箱によくあるような鍵で開ける様子。しかも個人の部屋だ。
それに欲しいものがあったらなんでも
買ってもらえる。
俺達は図書室に立ち寄って新しい知識を貯えてる
俺は白色と紫色の部屋、
彼奴は黒色と青色の部屋となったゾ
数日後
幼稚園はそこそこ楽しい。特に子供と遊ぶの楽しかった。何故か知らんが兄さんと呼ばれるようになった。なんでだよ。
女子にキャーキャー言われる。
秋夜なんか紳士だ。その幼くて整っている容姿にあってはいるがこれが
4歳が言うことではない。例えば転んだ女子がいたら大丈夫ですか？お嬢さん、
だぜ？だが真顔に近い愛想笑いだ。女子は知らんだろうがな
数ヶ月後
弟が産まれた！秋夜は可愛い！
とはしゃいでいた。
弟の名前は大樹(だいき)と言うらしい。
大ちゃんと呼ぼう。
大ちゃんが笑う度に秋は
デレッデレだ。
ちなみに秋夜を秋(あき)と呼ぶことにした
俺は夏(なつ)と呼ばれた。
秋は大ちゃんのセコムになったな(確信)
大｢うーうー(ｷｬｯｷｬ｣
秋｢かぁわぁいいぃぃ(へにゃぁ｣
夏｢そうだな｣
この様子を母と父が見たらやばいな
母｢(ガチャ あら大樹と秋夜と夏斬は
仲良しなのね｣
秋｢母上。大樹を抱っこして
ミルクを上げてもよろしいでしょうか｣
母｢落とさないようにね｣
秋｢はい。おや、軽いでのすね｣
母｢あらそう？結構重たいのよ？｣
秋｢そうでしょうか？僕は軽いと思いますが…
よく飲みますね｣
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作者名：動物好きの作者 | 作成日時：2019年1月15日 0時
