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「ねぇ、宮川さん。これ、やっといてくんない?」

の、のーと?歯






「ねぇ、宮川さん。これ運んどいて。」


ぷ、ぷりんと?







「いいけどなんで私……?」





「だって、ほいほいやってくれるじゃん?」






はい?







そーですよ、どーせ国見くんの言葉には逆らえないですよーだ。








意地悪で最低なやつだと思ってたのに







「ねぇ、宮川さん。ここわかんないの?」







「いいよ、俺が言うから。」







「なんで、優しいの?」






「当たり前でしょ、俺優しいから。」





「中途半端なやつだなあ。」






ドサッ





「ねぇ、宮川さん。俺の事、すきになってよ。」








「は……い、?」








なんでこんな中途半端な気持ちにさせるんですか?


_______

作者のゆうです!



ついに、国見くんにも手を出してしまった……




ってことで、多分あんま国見くんの口調とか掴めてません!



ですが、暖かい目で見てください!執筆状態:完結
















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作者名:優雨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mireihomupe/  
作成日時:2019年1月29日 19時

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